夏後半の美髪ケア Vol.20
夏の髪がうねる・広がる原因は?湿気に負けないまとまり髪の作り方
朝はきれいにまとまっていたのに、外へ出ると髪が広がる。表面がふわふわする。内側のくせが強く出る。夏の髪は、汗や湿気だけでなく、紫外線・冷房による乾燥・毛先のダメージ・乾かし方など、さまざまな影響を受けます。「うねるからすぐ縮毛矯正」と考える前に確認しておきたい毎日のケアを、福井市のvanfamily四ツ居店が分かりやすくご紹介します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
8月後半になると、夏の髪のお悩みも少しずつ変化してきます。
最近、こんな状態はありませんか?
- 朝はまとまっていたのに昼には広がっている
- 汗をかくと内側の髪がうねる
- 表面にふわふわした毛が増える
- 顔まわりだけ強く曲がる
- 毛先がまとまらず左右へ広がる
- 雨の日だけ髪型が変わってしまう
- アイロンをしても長時間もたない
- オイルをつけてもまとまらない
こうした状態になると、「もっと重いオイルを使った方がいい?」「縮毛矯正をした方がいい?」と考える方もいらっしゃいます。
もちろん、髪質によってはサロン施術が有効な場合もあります。
でも、その前に確認してほしいのが、今のうねりや広がりがどこから出ているのかです。
夏のうねり・広がり 5つのチェック
- 根元からうねっているか
- 毛先だけ広がっているか
- 髪の表面だけふわふわしているか
- 雨・汗・湿気の日だけ強く出るか
- カラーや熱による乾燥が強くないか
同じ「広がる髪」でも、原因が違えば対処方法も変わります。
なぜ夏は髪がうねりやすいの?
夏の髪は、外では高温多湿、室内では冷房という大きく違う環境を行き来します。
さらに、
- 汗をかく
- 湿度が高い
- 紫外線を受ける
- 冷房の中で長時間過ごす
- 髪を結ぶことが増える
- 海やプールへ行く
- ドライヤーを暑くて途中で終わらせる
など、髪へさまざまな変化が重なります。
もともとくせがある方は、湿気によって普段よりうねりが目立ちやすく感じることがあります。
一方で、毛先の乾燥が強くなり、広がって見えているケースもあります。
「うねり」と「広がり」は同じではありません
髪がまとまらないと、すべてを「くせ」と考えてしまうことがあります。
しかし、実際には状態が少し違います。
- 根元からS字に曲がる → もともとのくせが関係している可能性
- 毛先だけ左右へ散る → 乾燥や毛先の状態が関係している可能性
- 表面だけふわふわする → 短い髪・乾燥・湿気などが影響している可能性
- 朝は平気で雨の日だけ広がる → 湿度の影響を受けている可能性
まず、自分の髪がどのタイプなのか観察してみましょう。
広がるから「全部押さえ込む」は逆に大変
広がる髪へオイルを大量につけたり、毎朝すべての髪を強くアイロンしたりすると、お手入れ時間も長くなります。
まず広がっている場所を確認し、必要な部分だけ整えることから始めてみましょう。
まず夜のドライヤーを見直す
翌朝のうねりや広がり対策で大切なのが、前日の夜です。
夏はドライヤーが暑いため、髪の表面だけ乾いたところで終わらせたくなります。
しかし、内側や根元に水分が残っていると、そのまま寝ぐせやうねりがつきやすくなることがあります。
- タオルで頭皮と根元の水分を取る
- 耳の後ろから乾かす
- 襟足を乾かす
- 後頭部の内側へ風を入れる
- 頭頂部・顔まわりを乾かす
- 最後に中間から毛先を整える
毛先だけを先に乾かすのではなく、根元→内側→毛先の順番を意識しましょう。

乾かす方向も意識する
髪を乾かすとき、ドライヤーを下から上へ当て続けると、髪の表面が広がって見えることがあります。
根元を乾かした後は、髪の流れに沿って上から下へ風を通しながら整えてみましょう。
ただし、一か所へ強い熱を当て続ける必要はありません。
ドライヤーを動かしながら、髪全体へ風を通します。
毛先まで完全にびしょ濡れに直す必要はありません
朝、髪がうねっていると全部濡らして一から乾かしたくなることがあります。
もちろん髪全体が大きく崩れている場合には必要なこともありますが、部分的なうねりなら気になる場所だけを直す方法があります。
- どこがうねっているか確認する
- その部分の根元〜中間を軽く湿らせる
- 根元を左右へ動かしながら乾かす
- 中間を整える
- 最後に毛先の向きを整える
毛先だけをアイロンで引っ張り続けるより、根元から一度整える方が扱いやすい場合があります。
毛先が広がる場合は乾燥もチェック
根元は比較的まとまっているのに、毛先だけ広がる場合があります。
そんなときは、毛先の状態も確認してみましょう。
- 毛先がザラつく
- ブラシが引っかかる
- 細かい結び目がある
- カラーが明るく抜けている
- 毛先だけ手触りが硬い
乾燥している毛先をそのままアイロンで押さえ続けるのではなく、シャンプー・トリートメント・洗い流さないケアも一緒に確認しましょう。
トリートメントは「中間から毛先」へ
- シャンプーを十分にすすぐ
- 髪の水分を軽く切る
- トリートメントを手へ広げる
- 中間から毛先へなじませる
- 乾燥が強い毛先を手で包む
- 商品に合わせてすすぐ
量を増やすだけではなく、必要な場所へきちんとなじませることが大切です。
洗い流さないトリートメントは少量から
広がりを抑えたいとき、ヘアオイルやヘアミルクは便利です。
ただし、最初から大量につける必要はありません。
- タオルドライをする
- 少量を手へ取る
- 手のひらへ広げる
- 毛先からつける
- 髪の中間へ広げる
- 必要なら少し追加する
特にトップがぺたんとしやすい方は、根元近くまで重いオイルをつけすぎないようにしましょう。

オイルを増やせば広がりは止まる?
髪が広がると、オイルの量を増やしたくなることがあります。
しかし、量を増やすことで表面だけ重くなり、根元はぺたん、毛先はまだ広がるという状態になることもあります。
「広がるから量を増やす」ではなく、
- 商品が髪質に合っているか
- つける場所は合っているか
- 使用量は多すぎないか
- 毛先のダメージが強くないか
を確認してみましょう。
オイルとミルクはどちらがいい?
洗い流さないケアには、オイル、ミルク、ミストなどさまざまな種類があります。
どれが一番というより、
- 髪の太さ
- 毛量
- 乾燥の程度
- カラーやパーマの履歴
- 希望する仕上がり
などによって選ぶことが大切です。
重くなりたくない、しっとりさせたい、毛先だけ落ち着かせたいなど、ご希望を担当美容師へお伝えください。
毛量を減らせば広がらなくなる?
髪が広がると、「もっとすいて軽くしてください」と希望されることがあります。
毛量が多く、重さが原因で扱いにくい場合は適度な調整が有効なこともあります。
しかし、髪質によっては毛量を減らしすぎることで、短い髪が増えて逆に広がりやすくなることがあります。
- どこが重いのか
- どこが広がるのか
- くせはどの位置から出ているのか
- 普段髪を結ぶのか
- 目標の髪型は何か
まで確認しながら調整しましょう。
短くすれば広がらなくなる?
髪が長いと広がるから、短くすればまとまりそうと考えることもあります。
ただし、くせ毛の場合は長さによる重みで落ち着いているケースもあります。
短くしたことでくせが出やすくなる場合もあるため、髪質を確認してから長さを決めることがおすすめです。
毎朝アイロンで伸ばしている方へ
うねり対策としてストレートアイロンを使っている方も多いと思います。
- 髪が乾いている状態で使う
- 同じ毛束へ何度も通さない
- 必要以上の高温を避ける
- 強く引っ張り続けない
- 使用機器の説明書に従う
ことが大切です。
毎朝かなり長時間アイロンを使用している場合は、カット・乾かし方・サロン施術など、ほかの方法も含めて相談してみましょう。
前髪・顔まわりだけうねる場合
髪全体ではなく、前髪やこめかみ付近だけうねることもあります。
この部分は汗や湿気の影響を受けやすく、髪も短いため動きが出やすい場所です。
- 朝に根元を軽く濡らす
- 左右へ動かして乾かす
- 根元を整えてから毛先を仕上げる
- スタイリング剤をつけすぎない
前髪だけのくせが強い場合は、部分的な施術を検討できるケースもあります。
内側だけうねる場合
表面は比較的まっすぐなのに、耳の後ろや襟足、後頭部の内側だけ強くうねる方もいます。
内側は毛量が多く、乾きにくい場所でもあります。
夜のドライヤーで表面だけ乾かして終わっていないか確認してみましょう。
- 耳の後ろ
- 襟足
- 後頭部の内側
へ指を入れ、根元まで風を届けることがポイントです。
表面だけふわふわする場合
髪全体が大きくうねるわけではないのに、表面に短い髪が出てふわふわして見える場合があります。
短い髪は、新しく生えている途中の髪の場合もあれば、切れ毛が含まれている場合もあります。
- 毎日同じ位置で髪を強く結んでいないか
- ブラッシングで引っ張っていないか
- アイロンを同じ場所へ繰り返していないか
- 表面の髪が乾燥していないか
も確認してみましょう。
くせ毛を全部まっすぐにする必要はありません
くせがあると、「ストレートにならなければきれいではない」と考えてしまう方もいます。
でも、必ずしもすべてをまっすぐにする必要はありません。
- 自然な動きを活かす
- 毛先の広がりだけ整える
- 顔まわりだけ扱いやすくする
- 結びやすい長さへする
- くせを活かしたスタイルにする
など、髪質に合わせた選択肢があります。

縮毛矯正をした方がいいのはどんな場合?
くせが強く、毎日のお手入れに大きな負担を感じている場合は、縮毛矯正を選択肢として検討することがあります。
- 毎朝かなり長時間アイロンをしている
- 雨の日に髪型を保てない
- 根元から強いうねりがある
- 広がりによって髪を下ろせない
- 毎日結ぶしかない状態になっている
などの場合です。
ただし、髪のダメージ状態やカラー履歴によって施術できる内容は変わります。
「広がるからとりあえず全部縮毛矯正」ではなく、髪の状態を確認して決めましょう。
部分的な施術という選択肢も
全体ではなく、前髪・顔まわり・襟足など、特定の部分だけくせが気になることもあります。
髪の状態や希望によっては、必要な部分だけ施術を検討する方法もあります。
ただし、すべての髪に同じ方法が適するわけではないため、担当美容師へご相談ください。
「髪質改善」と縮毛矯正は同じ?
最近は「髪質改善」という言葉を目にする機会が増えています。
ただし、髪質改善と呼ばれているメニューにはさまざまな内容があり、縮毛矯正と同じとは限りません。
うねりを伸ばしたいのか、毛先の手触りを整えたいのか、ツヤを出したいのかによって必要な方法は異なります。
メニュー名だけで選ぶのではなく、自分が何を改善したいのかを美容師へ伝えましょう。
サロントリートメントでくせは伸びる?
一般的なトリートメントは、髪の手触りやまとまりを整える目的で使用します。
もともとの強いくせをストレートへ変えるものとは目的が異なります。
ただし、乾燥による毛先の広がりが強い場合は、髪の状態を整えることでまとまりやすく感じることがあります。
秋へ向けて今の髪を一度確認
8月後半は、夏の紫外線や乾燥が少しずつ毛先へ表れ始める時期でもあります。
- くせそのものが強くなったように感じる
- 毛先が乾燥して広がる
- カラーが抜けて手触りも変わった
- 髪の表面がふわふわする
など、いくつかのお悩みが重なっていることもあります。
秋になってから急にメニューを増やすのではなく、今の状態を一度確認しておくことがおすすめです。
こんな場合は美容室で相談を
- 朝はまとまるのに昼には広がる
- 湿気で内側だけうねる
- アイロンを毎日長時間使用している
- オイルをつけてもまとまらない
- 毛量を減らしてから広がるようになった
- 縮毛矯正をするべきか迷っている
- 髪質改善との違いが分からない
- くせを活かして髪型を作りたい
うねりだけでなく、毛先の状態、カラー履歴、毛量、普段のお手入れも確認したうえで、必要な方法を一緒に考えていきましょう。
よくある質問
Q.夏だけ髪がうねるのはなぜですか?
A.汗や湿気によって、もともとのくせが普段より出やすくなることがあります。
乾燥や毛先の状態が重なり、広がって見える場合もあります。
Q.広がる髪にはオイルをたくさんつければいいですか?
A.量を増やせば必ずまとまるとは限りません。
毛先から少量ずつ使い、髪質に合う商品かどうかも確認しましょう。
Q.毛量を減らした方が広がりませんか?
A.髪質によって異なります。
減らしすぎることで短い髪が増え、逆に広がりやすくなる場合もあります。
Q.毎日アイロンを使っても大丈夫?
A.使用する場合は、乾いた髪に使い、同じ場所へ何度も高温を当て続けないことが大切です。
機器の使用方法を守り、毎日の負担が大きい場合はほかの方法も相談してみましょう。
Q.うねりがあれば縮毛矯正をした方がいいですか?
A.必ずしも必要とは限りません。
くせの強さ、髪の状態、毎日のお手入れ時間、希望するスタイルを確認して決めましょう。
Q.髪質改善でうねりはなくなりますか?
A.「髪質改善」という名称だけでは施術内容を判断できません。
うねりを伸ばしたいのか、手触りやツヤを整えたいのかを美容師へ伝え、施術内容を確認してください。
vanfamily四ツ居店のうねり・広がりカウンセリング
vanfamily四ツ居店では、「うねっているから縮毛矯正」「広がるから毛量を減らす」と、一つの方法だけで決めることはありません。
- どこからうねっているか
- どこが広がるのか
- 髪の太さ・毛量
- カラーやパーマの履歴
- 毛先の乾燥状態
- 普段のシャンプーやトリートメント
- ドライヤーの方法
- アイロンを使用する頻度
- 朝のお手入れ時間
などを確認しながら、その方に合う方法をご提案します。
場合によっては、カットや乾かし方を変えるだけでよいこともあります。
必要であれば、トリートメントや部分的な施術、縮毛矯正などを検討します。
必要以上に髪を変えるのではなく、毎日の生活で扱いやすくすること。
それを大切にしています。
あなたの「広がり」はどのタイプ?
根元のくせ・毛先の乾燥・毛量・カラー履歴などによって必要なケアは異なります。無料の髪質診断から、今の髪に取り入れやすいケアを確認してみてください。
うねり・広がりに合わせたホームケア
髪が広がるときは、シャンプー・トリートメント・ヘアミルク・オイルなどを組み合わせる方法があります。
ただし、たくさん使うことよりも、髪質に合ったものを適量、必要な場所へ使うことが大切です。
vanfamily四ツ居店では、商品をおすすめするだけではなく、使用量・つける場所・使うタイミングまで分かりやすくご案内します。
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まとめ
夏のうねり・広がりは、湿気だけが原因とは限りません。
- もともとのくせ
- 汗や湿気
- 毛先の乾燥
- 紫外線による負担
- 半乾きのまま寝ること
- 毛量調整
- アイロンの使い方
- スタイリング剤の量
など、いくつかの要因が重なっている場合があります。
まずは、どこからうねるのか、どこが広がるのかを確認してみてください。
根元からうねる場合と、毛先だけ広がる場合では必要なケアが違います。
そして、広がるからといってオイルを大量につけたり、毛量を必要以上に減らしたり、すぐに縮毛矯正を選んだりする必要はありません。
夜の乾かし方、トリートメント、洗い流さないケア、カットなど、今の髪に必要なところから少しずつ整えていきましょう。
無理に髪を押さえ込むのではなく、自分の髪質に合った「まとまり方」を見つける。
夏の終わりから秋に向けて、毎朝扱いやすい髪を一緒につくっていきましょう♪
「広がる=縮毛矯正?」と迷っている方へ
vanfamily四ツ居店では、くせの強さだけでなく、毛先の乾燥・カラー履歴・毛量・毎日のアイロン時間・希望する髪型まで確認したうえでご提案します。
カットやホームケアで整えるのか、部分的な施術を検討するのか、全体の縮毛矯正が必要なのか。現在の髪に必要な方法を一緒に考えていきます。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

