秋はじめの髪支度 Vol.10
前髪が割れるのはなぜ?生えグセ・乾かし方・長さから考える直し方
「朝、前髪が真ん中で割れる」「アイロンをしても時間が経つと戻る」「片側だけ開いてしまう」。そんな前髪の悩みは、毛先ではなく根元の向きや生えグセが関係していることがあります。福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が、毎朝の前髪を少し扱いやすくする考え方と直し方をご紹介します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
前髪は顔の印象を大きく左右する部分です。
それだけに、朝きれいに整えたいのに、
- 真ん中でぱっくり割れる
- 右か左だけ開く
- 根元が浮いてしまう
- アイロンをしても時間が経つと戻る
- 汗をかくと分かれてしまう
という状態は気になりますよね。
そんな時、毛先を何度もアイロンで整えたり、スタイリング剤を増やしたりしていませんか?
もちろん仕上げとしてアイロンやスタイリング剤を使う方法もあります。
ただ、前髪が根元から左右へ分かれている場合は、毛先だけを直しても戻りやすいことがあります。
前髪が割れる時に確認したい5つ
- どこから割れている?
- 根元の髪はどちらを向いている?
- 朝、毛先だけ濡らしていない?
- 前髪の長さ・重さは合っている?
- 毎朝アイロンだけで直そうとしていない?
まずは「割れている毛先」ではなく、根元から前髪を見ることがポイントです。
前髪が割れる一番の理由は「根元の方向」
前髪は、まっすぐ前へ生えているとは限りません。
例えば、
- 右方向へ流れやすい
- 左方向へ流れやすい
- 真ん中で左右へ分かれやすい
- つむじに近い部分から浮きやすい
など、生え方には個人差があります。
寝ている間や、夜の乾かし方によって、その方向がさらに強く出ることもあります。
そのため、朝に前髪が割れている場合、最初に確認したいのは毛先ではなく根元です。
前髪が割れたら「根元を濡らす」
朝、前髪の毛先だけを水で濡らしていませんか?
毛先が少し曲がっているだけなら、それでも整うことがあります。
しかし、根元から分かれている場合は、毛先だけを湿らせても、根元の方向はそのままです。
そんな時は、
- 前髪が割れている場所を確認する
- その部分の根元付近を少し湿らせる
- 根元を指で動かしながら乾かす
- 最後に毛先を整える
という順番を試してみてください。
びしょびしょにする必要はありません。
根元の向きを一度動かせる程度に湿らせることを意識すると分かりやすいです。

乾かす時は左右から根元を動かす
根元を湿らせたら、そのまま真下へ乾かすだけではなく、左右へ少し動かしてみましょう。
例えば真ん中で割れている場合は、
- 右側から左方向へ乾かす
- 左側から右方向へ乾かす
- 根元を指で軽く動かす
- 最後に前へ下ろして自然な形へ整える
という方法があります。
ポイントは、最初から完成形へ持っていこうとしないことです。
一度左右へ動かしながら根元の流れを整えて、最後に前へ戻します。
「分け目と反対方向」にも乾かす
前髪がいつも同じ方向へ流れてしまう方は、流れる方向とは反対側へ一度乾かしてみる方法があります。
例えば右へ流れやすい場合、最初に左方向へ動かしながら乾かしてから、最後に自然な位置へ戻します。
これも、「無理に逆方向へ固定する」という意味ではありません。
根元の流れを一度ほぐしてから、希望する方向へ整えるイメージです。
前髪が割れる時、アイロンだけでは直りにくいことも
朝、前髪が割れていると、すぐアイロンを使いたくなりますよね。
アイロンは毛先の丸みや流れを整えるには便利です。
ただし、根元が左右へ大きく分かれている状態で毛先だけをアイロンしても、根元の向きは変わっていません。
そのため、
「根元を湿らせる → ドライヤーで方向を整える → 最後に必要ならアイロン」
という順番がおすすめです。
また、毎日同じ部分へ高い熱を長時間当て続けるのは避け、使用するアイロンの説明に合わせて温度や使い方を調整しましょう。
前髪が短すぎると割れやすい?
前髪の扱いやすさは、生えグセだけでなく長さにも影響されます。
例えば、生えグセが強い部分をかなり短くすると、髪の重さが少なくなり、根元の向きがそのまま出やすく感じる場合があります。
逆に長くなりすぎると、
- 目にかかる
- 横へ流れやすくなる
- 分け目がつきやすくなる
こともあります。
「前髪は何センチなら正解」という決まりはありません。
生え方・顔まわり・普段のスタイリング方法によって、扱いやすい長さは変わります。
前髪を軽くしすぎるとどうなる?
「前髪が重いから」と、量をかなり減らしたくなることもあると思います。
もちろん毛量調整が必要な場合もあります。
ただ、軽くすればするほど扱いやすくなるとは限りません。
前髪を必要以上に軽くすると、
- 短い毛が浮きやすくなる
- 隙間ができやすくなる
- 生えグセの影響が見えやすくなる
- まとまりにくく感じる
場合があります。
「重い=たくさんすけばいい」と考えず、長さ・幅・厚みをセットで考えることが大切です。
前髪の「幅」も扱いやすさに関係する
前髪は長さだけでなく、どこからどこまでを前髪として取っているかも印象や扱いやすさに関係します。
幅を広げる、狭くする、顔まわりにつなげるなどによって、見え方は大きく変わります。
ただし、生えグセがある場所まで無理に前髪として増やすと、かえって割れやすくなる場合もあります。
そのため前髪を増やしたい場合も、「どこから髪が生えているか」を見ながら決めることが大切です。
前髪が割れた朝はこの順番
- どこから割れているか見る
- 毛先ではなく根元を少し湿らせる
- 左右から根元を動かして乾かす
- 最後に自然な位置へ下ろす
- 必要なら毛先だけアイロンで整える
- スタイリング剤は必要量だけ使う
毎朝アイロンから始めている方は、一度この順番を試してみてください。
夜の乾かし方も前髪に影響する
朝の前髪を楽にしたいなら、夜のお手入れも大切です。
お風呂上がりに前髪を自然乾燥させていると、知らないうちにいつもの分け目へ戻っていることがあります。
夜は全体を乾かす時に、前髪も早めに乾かしておくのがおすすめです。
特に、
- お風呂上がりにすぐ前髪が分かれる
- 乾くまで前髪を耳にかけている
- タオルで前髪を後ろへ上げたままにしている
という方は、その時点で根元に方向がついている場合があります。
朝だけでなく、夜に前髪をどの方向へ乾かしているかも確認してみましょう。
汗をかくと前髪が割れる場合
朝きれいに整えても、通勤・通学や仕事中に汗をかいて前髪が分かれてしまうこともあります。
汗や湿気によって根元の状態が変わると、生えグセの方向が出やすくなることがあります。
この場合も、スタイリング剤を大量につければ必ず防げるわけではありません。
まずは、
- 朝に根元からしっかり整える
- 前髪を重くしすぎない
- 必要な量だけスタイリング剤を使う
- 外出先で直せる方法を決めておく
など、ご自身の生活に合わせて考えましょう。
お子さまの前髪が割れる場合
お子さまの前髪も、生えグセによって分かれやすいことがあります。
朝の学校前に毎日時間をかけて直すのは大変ですよね。
そんな場合は、
- 短く切りすぎていないか
- 目にかかるほど長くなっていないか
- 厚みを減らしすぎていないか
- 夜に前髪をしっかり乾かしているか
を確認してみてください。
お子さまの場合は特に、毎朝しっかりブローやアイロンをしなくても過ごしやすい形を考えることも大切です。
男性の前髪も同じ考え方
男性のお客様からも、「前髪が片側だけ割れる」「短くすると立ってしまう」というご相談があります。
男性の場合も、前髪の生えグセや長さによって扱いやすさは変わります。
無理に真っすぐ下ろすより、もともとの流れを活かして横へ流した方が扱いやすい場合もあります。
生えグセを全部消すのではなく、活かせるところは活かす。
これも一つの考え方です。

「毎朝割れる」ならカット時に伝えてください
美容室で前髪を切る時、写真を見せて希望の形を伝えることはとても大切です。
それと同時に、ぜひ教えていただきたいのが、
「毎朝ここが割れます」
という普段の状態です。
美容室では濡らして乾かして整えているため、ご自宅で起きている状態と違って見えることがあります。
そのため、
- どの位置で割れるか
- 朝どのくらい時間をかけるか
- アイロンを使うか
- 前髪を下ろしたいか流したいか
- 仕事や学校で邪魔にならないか
を教えていただけると、普段の生活に合わせた前髪を考えやすくなります。
写真を撮っておくのもおすすめ
美容室へ来る日は、いつもより前髪がきれいに決まっていることもあります。
「いつも割れるのに、今日は割れていない」ということもありますよね。
そんな時は、朝に前髪が大きく割れている日の写真をスマートフォンで撮っておくと、美容師へ伝えやすくなります。
きれいな写真である必要はありません。
普段どう困っているかが分かる写真は、カウンセリングの大切な情報になります。
前髪セルフチェック
- □ 毎朝ほぼ同じ場所で前髪が割れる
- □ 毛先だけ濡らして直している
- □ 根元は濡らしていない
- □ 朝は最初からアイロンを使っている
- □ 夜は前髪を自然乾燥させている
- □ 前髪を耳にかけたまま乾かしている
- □ 前髪をかなり軽くしている
- □ 前髪の長さがすぐ扱いにくくなる
- □ 汗をかくとすぐ分かれてしまう
- □ 美容師に「どこが割れるか」を伝えたことがない
当てはまるものがあったら、全部を変える必要はありません。
まず明日の朝、毛先ではなく根元を少し湿らせて乾かすところから試してみてください。
よくある質問
Q.前髪が真ん中で割れるのは生えグセですか?
A.生えグセが関係していることがありますが、それだけとは限りません。
寝る前の乾かし方や前髪の長さ、厚みなども影響する場合があります。
Q.毎朝前髪を全部濡らさないとダメ?
A.必ず全部を濡らす必要はありません。
根元から大きく割れている場合は、その部分の根元周辺を中心に湿らせて乾かし直してみてください。
Q.アイロンだけではダメですか?
A.毛先の形を整えるには便利ですが、根元から割れている場合は先にドライヤーで根元を整える方が扱いやすいことがあります。
Q.前髪をもっと重くすれば割れませんか?
A.重さを残すことで扱いやすくなる場合もありますが、全員に当てはまるわけではありません。
生えグセ、長さ、幅、全体の髪型を見ながら決めましょう。
Q.前髪を短くすれば楽になりますか?
A.短くすれば必ず楽になるとは限りません。
生えグセが強い部分では、短くすることで根元の方向が出やすくなることもあります。
Q.毎朝同じ場所が割れます。どう伝えればいい?
A.「右側が毎朝割れます」「真ん中が開きます」のように、そのまま美容師へお伝えください。
朝の状態を撮った写真があれば、さらに分かりやすくなります。
vanfamily四ツ居店が大切にしていること
前髪は「流行っている形にする」だけでは、毎日扱いやすいとは限りません。
例えば同じ前髪でも、
- 生えグセ
- 前髪の幅
- 長さ
- 毛量
- 朝に使える時間
- アイロンを使うか
- 仕事・学校での過ごし方
によって、扱いやすい形は変わります。
vanfamily四ツ居店では、
「前髪を作るか、作らないか」だけではなく、「翌朝ご自身で扱えるか」まで考えること
を大切にしています。
毎朝同じ場所が割れるなら、無理にその生えグセを消そうとするだけではなく、
「どうすればその生え方でも楽に過ごせるか?」
まで一緒に考えます。

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前髪・朝のお手入れに使う商品を探している方へ
前髪や顔まわりの仕上げには、スタイリング剤やヘアケア商品を使う方法もあります。
ただし、前髪が根元から大きく割れている場合は、商品を増やす前に乾かし方を見直してみることも大切です。
まず根元を整える。そのあと必要なものだけ使う。
商品選びに迷う場合は、店頭でもお気軽にご相談ください。
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まとめ|前髪が割れたら、まず毛先ではなく根元を見る
前髪が割れる時、まず覚えておきたいのは、
「割れて見える毛先だけを直しても、根元の方向が残っている場合がある」
ということです。
- 根元から割れる → 根元を少し湿らせる
- いつも同じ方向へ流れる → 反対方向にも動かして乾かす
- アイロンで戻る → 先にドライヤーで根元を整える
- 毎朝扱いにくい → 長さ・幅・厚みも確認する
- 夜から分かれる → 夜の乾かし方を見直す
そして、すべての生えグセを無理に消す必要はありません。
前髪を下ろす、少し流す、顔まわりにつなげるなど、生え方を活かした選択肢もあります。
「理想の前髪に無理やり合わせる」より、「自分の生え方でも毎朝扱いやすい前髪を考える」。
これが、長く続けやすい前髪づくりのポイントです。
「毎朝ここが割れる」をそのまま教えてください
前髪の生えグセ・割れ・浮き・長さ・重さなど、ご自宅で困っている状態をそのままご相談ください。
朝に使える時間や普段のスタイリング方法まで考えながら、毎日扱いやすい前髪をご提案します。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

