秋はじめの髪支度 Vol.9
朝の寝グセはどう直す?前髪・後頭部・毛先を早く整える方法
朝起きたら前髪が割れている、後頭部がつぶれている、毛先だけハネている。そんな寝グセは、全部同じ直し方ではうまくいかないことがあります。福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が、寝グセの場所に合わせた直し方と、朝のお手入れを少し楽にするポイントをご紹介します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
朝、鏡を見た瞬間に、
- 前髪が真ん中で割れている
- 片側だけ変な方向を向いている
- 後頭部がぺたんこになっている
- 毛先だけ外へハネている
- 横の髪だけ広がっている
ということはありませんか?
朝は時間がないので、とりあえず寝グセの部分へ水をつけたり、アイロンで押さえたりしてしまいがちです。
ただ、寝グセは見えている毛先だけを直してもうまく戻らないことがあります。
特に前髪の割れや後頭部のつぶれは、毛先よりも根元の向きがポイントになります。
まず寝グセの「場所」を確認
- 前髪が割れている
- 後頭部がつぶれている
- 根元から横へ流れている
- 毛先だけハネている
- 髪全体が広がっている
寝グセの場所によって、直すポイントも変わります。
寝グセはなぜつくの?
寝ている間、髪は枕や寝具に触れながら長時間同じ方向へ押されたり、寝返りによって向きが変わったりします。
さらに、寝る前の髪に少し水分が残っていたり、根元が十分に乾いていなかったりすると、朝に形がつきやすく感じることがあります。
ただし、寝グセの出方には個人差があります。
- 髪質
- 生えグセ
- 髪の長さ
- 毛量
- 寝る前の乾かし方
- 寝る姿勢
- 枕との当たり方
など、いろいろな条件が関係します。
そのため、「寝グセがつく=寝方が悪い」と単純に考える必要はありません。
前髪が割れる時は毛先より根元
朝の寝グセで特に多いのが、前髪の割れです。
真ん中でぱっくり分かれたり、いつも同じ方向へ流れてしまったり。
そんな時、毛先だけを水で濡らして整えても、また元の方向へ戻ってしまうことがあります。
なぜなら、前髪の向きは根元の生え方や乾いた方向の影響を受けるからです。
前髪を直す基本の流れ
- 割れている部分の根元を少し湿らせる
- 分け目と反対方向にも髪を動かしながら乾かす
- 左右から風を当てて根元を整える
- 最後に自然に下ろしたい位置へ戻す
- 必要なら毛先だけ軽く整える
ポイントは、最初から完成形へ向かって乾かすのではなく、一度根元の向きを動かしてから整えることです。

後頭部がぺたんこになった時
後頭部がつぶれている場合も、毛先だけを動かすより根元を整える方が分かりやすいです。
特にショートやメンズスタイルでは、後頭部の丸みがなくなると、全体のシルエットまで違って見えることがあります。
後頭部の寝グセ直し
- つぶれている部分の根元を少し湿らせる
- 指を入れて根元を軽く起こす
- 下から上だけではなく、いろいろな方向へ風を当てる
- 最後に自然な丸みへ整える
根元が完全に寝たままなのに、毛先だけワックスで立たせようとしても、時間が経つとまたつぶれやすいことがあります。
まず土台になる根元を整える。
この考え方は前髪でも後頭部でも同じです。
毛先だけハネている場合は?
一方で、毛先だけ外へハネている場合は、根元だけが原因とは限りません。
例えば、
- 肩に当たる長さ
- 片側だけ肩へ乗る
- 毛先に厚みがある
- 髪の生え方
- 寝ている間の向き
などによってハネることがあります。
特に肩付近のミディアムは、毛先が外へ動きやすい長さです。
その場合、無理に毎朝内巻きへ戻そうとするより、以前の記事でもご紹介したように、あえて外ハネとして活かす方法もあります。
寝グセを「全部消す」ことだけが正解ではありません。
横だけ広がる場合は水をつけすぎない
横の髪が広がっていると、全体をびしょびしょに濡らしたくなることもあります。
ただ、朝の限られた時間なら、必要な場所を中心に湿らせて直した方が早い場合があります。
広がっている部分の根元から中間を軽く湿らせ、手で髪の流れを整えながら乾かしてみてください。
それでも毎朝同じ場所だけ広がる場合は、
- 毛量
- クセ
- カットライン
- 乾燥
- すきすぎによる短い毛
など、寝グセ以外の要因も考えられます。
朝いきなりアイロンを使う前に
寝グセを見ると、すぐストレートアイロンやカールアイロンを使う方も多いと思います。
もちろんスタイリングにアイロンを使うこと自体が悪いわけではありません。
ただ、根元の寝グセが残ったまま毛先だけをアイロンで整えると、形がまとまりにくい場合があります。
そのため、
- まず根元の寝グセをドライヤーで整える
- 髪が乾いていることを確認する
- 最後の仕上げとして必要な部分だけアイロンを使う
という順番がおすすめです。
毎日同じ場所へ高い熱を繰り返し当てすぎないよう、温度や使用時間にも注意しましょう。
前髪はアイロンだけで直せる?
前髪が少し曲がっている程度なら、アイロンで整えやすいこともあります。
しかし根元からぱっくり割れている場合、根元の方向を直さずにアイロンだけで毛先を曲げても、自然に見えにくいことがあります。
そんな時は、
「濡らす → 根元を乾かす → 必要なら最後にアイロン」
という順番を試してみましょう。
朝の寝グセ直しはこの順番
- どこに寝グセがあるか確認する
- 根元の向きが乱れているかを見る
- 必要な部分だけ少し湿らせる
- ドライヤーで根元から整える
- 最後に毛先を整える
- 必要ならアイロン・スタイリング剤を使う
いきなり毛先を直し始めるより、結果的に早く仕上がることもあります。
寝グセ直しに熱いお湯は必要?
寝グセを直すために、かなり熱いお湯を使う必要はありません。
朝は手で扱いやすい温度の水やぬるま湯で必要な部分を湿らせれば十分です。
顔まわりや前髪だけなら、霧吹きなどを使う方法もあります。
ただし、製品によっては寝グセ直し用のミストなどもありますので、使用する場合は商品の説明に合わせてください。
朝の寝グセを減らすなら夜から見直す
9月8日の記事でもご紹介しましたが、朝の寝グセを完全に防ぐ方法はありません。
ただ、寝る前の髪が湿ったままだと、朝に形がつきやすく感じることがあります。
夜は、
- 根元からしっかり乾かす
- 毛先の絡まりを取る
- ロングなら体の下で踏まないようにする
- 必要ならゆるくまとめる
といった基本を意識してみてください。
朝に全部頑張るより、夜に少し整えておく。
これも朝の時短につながる考え方です。

お子さまの寝グセを早く直したい時
学校前のお子さまの寝グセは、朝の忙しい時間には大変ですよね。
特にショートや短めの前髪は、寝グセが目立ちやすいことがあります。
お子さまの場合も基本は同じです。
- 寝グセの根元を少し湿らせる
- 手で髪を動かしながら乾かす
- 最後に形を整える
毛先だけを何度も水で濡らすより、根元から整えた方が直しやすい場合があります。
毎朝同じ場所が大きくハネる場合は、カットする長さや毛量を少し見直すことで、お手入れが楽になることもあります。
男性の寝グセは後頭部とつむじを確認
男性やショートヘアでは、前髪よりも後頭部やつむじ周辺が気になる方も多いです。
寝ている間に押されてぺたんこになった部分を、ワックスだけで起こそうとしても戻りにくい場合があります。
そんな時は、一度根元を湿らせてからドライヤーで方向を整えてみましょう。
カットの際に、
「朝、後頭部がいつもつぶれます」
と美容師へ伝えていただくのもおすすめです。
寝グセが毎朝ひどいなら髪型そのものを確認
毎朝かなり時間をかけて同じ場所を直している場合、ホームケアだけでなく髪型を確認してみてもよいでしょう。
例えば、
- 前髪の長さが生えグセに合っているか
- 肩に当たる長さになっていないか
- トップが重くなっていないか
- 毛先をすきすぎていないか
- 自宅で再現しにくい形になっていないか
などです。
「カットした当日はきれいだけど、翌朝から自分ではできない」という状態では、毎日の負担が大きくなります。
美容室での仕上がりだけでなく、翌朝ご自身でどう扱えるかも大切です。
朝のスタイリングは何分かけられる?
同じ髪型でも、朝にかけられる時間によっておすすめする形は変わります。
例えば、
- 朝は2〜3分しかない
- 10分くらいなら使える
- 毎日アイロンを使える
- できればドライヤーだけで済ませたい
では、同じスタイルでもご提案が変わることがあります。
美容室で「朝はあまり時間をかけられません」と伝えるのは、まったく悪いことではありません。
むしろ、普段の生活に合った髪型を考えるための大切な情報です。
寝グセ直しセルフチェック
- □ 前髪が毎朝同じ場所で割れる
- □ 毛先だけ濡らして直している
- □ 根元はほとんど触っていない
- □ 後頭部が毎朝ぺたんこになる
- □ 起きてすぐアイロンを使っている
- □ 肩に当たる毛先が毎朝ハネる
- □ 夜、少し湿った状態で寝ることがある
- □ 朝に髪を全部びしょびしょにしている
- □ 子どもの寝グセ直しに毎朝時間がかかる
- □ 美容室で寝グセについて相談したことがない
いくつか当てはまった方は、まず明日の朝、「毛先ではなく根元を見る」ところから始めてみてください。
よくある質問
Q.寝グセは水で濡らせば直りますか?
A.軽い寝グセなら整えやすくなりますが、根元から向きが変わっている場合は、根元を湿らせて乾かし直す方が分かりやすいです。
Q.前髪は全部濡らした方がいい?
A.大きく割れている場合は、毛先だけではなく根元周辺を湿らせることがポイントです。
Q.毎朝アイロンを使っても大丈夫?
A.使用すること自体が悪いわけではありませんが、同じ場所へ高温を長く当て続けるのは避けましょう。
まずドライヤーで形を整え、必要な部分だけ仕上げに使う方法がおすすめです。
Q.毛先のハネも根元を濡らす?
A.根元の向きが原因の場合もありますが、肩に当たる長さなど別の理由もあります。
毎日同じようにハネる場合は、カットや長さも含めて確認してみましょう。
Q.子どもの寝グセを短時間で直すには?
A.寝グセのある場所の根元を少し湿らせ、手で動かしながらドライヤーで乾かす方法から試してみてください。
Q.毎日同じ場所に寝グセがつくのはなぜ?
A.生えグセ、寝る姿勢、髪の長さ、カットなど複数の理由が考えられます。
直し方だけでなく、髪型そのものを確認すると扱いやすくなる場合があります。
vanfamily四ツ居店が大切にしていること
美容室で仕上げた時だけきれいな髪型ではなく、
「次の日の朝、ご自宅で扱いやすいか」
も大切だと考えています。
そのためvanfamily四ツ居店では、
- 朝のスタイリングに何分かけられるか
- 前髪が毎朝割れるか
- 後頭部がつぶれやすいか
- 毛先がハネやすいか
- アイロンを使うか
- 仕事や学校で髪を結ぶか
- お子さまの朝のお手入れが大変か
といった普段の生活も含めてお聞きすることがあります。
寝グセがあるから、毎朝時間をかけて無理に直す。
それだけではなく、
「どうすれば朝のお手入れそのものを少し楽にできるか?」
まで考えることを大切にしています。

毎朝同じ場所が扱いにくい方へ
寝グセと思っていたものが、実は生えグセ・髪質・長さ・毛量などと関係していることもあります。無料の髪質診断も、今の髪を知るきっかけとしてご活用ください。
朝のお手入れに使うヘアケア商品
朝の広がりや毛先のまとまりが気になる場合は、洗い流さないケアやスタイリング剤を使う方法もあります。
ただし、寝グセそのものを直さずにオイルやミルクを重ねるだけでは、思うようにまとまらないこともあります。
まず根元と髪の向きを整えて、その後必要な量だけ使う。
この順番を意識してみてください。
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まとめ|寝グセは毛先より先に根元を見る
朝の寝グセを直すとき、まず覚えておきたいのは、
「見えている毛先だけが原因とは限らない」
ということです。
- 前髪が割れる → 根元を湿らせて方向を整える
- 後頭部がつぶれる → 根元を起こして乾かす
- 毛先がハネる → 長さや肩への当たり方も確認
- 横が広がる → 根元から中間の方向も確認
- アイロンを使う → まずドライヤーで寝グセを整える
そして、朝の寝グセが毎日大変なら、夜の乾かし方や髪型そのものを見直す方法もあります。
「朝、頑張って直す」だけではなく、「朝、直しやすい髪にしておく」。
毎日の負担を減らすという意味では、こちらも大切です。
毎朝の寝グセも、そのままご相談ください
「前髪が毎朝割れる」「後頭部がつぶれる」「子どもの寝グセ直しが大変」「毛先がいつも同じ方向にハネる」など、普段困っていることをそのままお聞かせください。
朝のお手入れ時間やご自宅での乾かし方まで考えながら、無理なく扱いやすい髪型をご提案します。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

