夏後半の美髪ケア Vol.22
夏の終わりに抜け毛が増えた気がする?まず確認したい頭皮と髪のチェックポイント
8月後半になると、「最近シャンプー後の抜け毛が多い気がする」「ドライヤー後に床へ落ちる髪が気になる」と感じる方もいます。髪には自然な生え変わりがありますが、抜け毛に見えて実は切れ毛だったり、夏の汗や頭皮環境、結び方などが影響していたりすることもあります。自己判断でケアを増やす前に確認したいポイントを、福井市のvanfamily四ツ居店が分かりやすくご紹介します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
シャンプーをした後、排水口に髪が集まっている。
ドライヤーをした後、床に髪が落ちている。
そんな状態を見ると、
- 最近抜け毛が増えたのでは?
- 髪が薄くなるのでは?
- 夏のダメージが原因?
- シャンプーが合っていない?
と心配になることがあります。
ただ、髪にはもともと生え変わりのサイクルがあり、日常的に抜ける髪があります。
さらに、髪が長い方は1本の髪が目立つため、同じ本数でも多く抜けているように感じることがあります。
まずは「抜け毛が見えた=すぐ異常」と考えるのではなく、以前と比べて明らかに変化しているかを確認してみましょう。
抜け毛が気になったら最初に確認したい5つ
- 以前と比べて急に量が増えていないか
- 頭皮に赤み・強いかゆみ・痛みがないか
- 抜け毛ではなく切れ毛が増えていないか
- 毎日髪を強く引っ張っていないか
- 部分的に髪が薄く見える場所がないか
そもそも髪は毎日少しずつ抜けています
髪はずっと同じ一本が伸び続けるわけではありません。
成長する時期、成長がゆるやかになる時期、そして自然に抜ける時期を繰り返しています。
そのため、シャンプーやブラッシングの際に髪が抜けること自体は珍しいことではありません。
特に髪が長い方の場合、数本でも目立って見えるため、「ものすごく抜けた」と感じることがあります。
季節の変わり目に抜け毛を意識する方もいます
夏の終わりから秋口にかけて、普段より抜け毛を意識する方もいます。
ただし、抜け毛の原因は季節だけではありません。
- 髪の自然な生え変わり
- 頭皮環境
- 髪を引っ張る習慣
- ブラッシングやアイロンによる切れ毛
- 体調や生活の変化
など、いろいろな要素が考えられます。
そのため、「8月だからこれが原因」と一つに決めつけないことが大切です。
「抜け毛」と「切れ毛」は別です
床や洗面台に短い髪が増えている場合、根元から抜けた髪ではなく、途中で切れた髪が含まれていることがあります。
抜けているのか、途中で切れているのかを分けて考えることも大切です。
抜け毛と切れ毛の見分け方のヒント
ご自宅で完全に判断することは難しいですが、落ちている髪の長さを見ることが一つのヒントになります。
- 普段の髪と同じくらい長い髪が落ちている
- 短い髪がたくさん落ちている
- 髪の途中から折れたような短い毛が多い
- 結び目付近に短い毛が増えている
短い髪が多い場合は、切れ毛や新しく伸びている途中の髪など、さまざまな可能性があります。
すべてを抜け毛と考えないようにしましょう。

夏は髪を結ぶ回数も増えます
暑い日は、髪を下ろさず一日中結んでいる方も多いと思います。
髪を結ぶこと自体が悪いわけではありません。
ただし、毎日同じ位置で強く引っ張るように結んでいる場合は、一度結び方を見直してみましょう。
- 頭皮が痛くなるほど強く結ばない
- 毎日まったく同じ場所に負担をかけない
- 濡れた髪を強く結ばない
- ゴムを一気に引き抜かない
- 帰宅後は必要に応じて髪をほどく
特に、生え際やこめかみ付近を強く引っ張るスタイルを毎日続けている方は、頭皮への負担を減らせないか確認してみましょう。
シャンプーで強くこすれば抜け毛対策になる?
頭皮が気になると、「しっかり洗わないと」と強くこすりたくなることがあります。
しかし、爪を立てて強く洗う必要はありません。
- ぬるま湯で頭皮まで十分すすぐ
- シャンプーを適量使用する
- 指の腹を使う
- 頭皮をやさしく洗う
- 耳の後ろ・襟足まで確認する
- 最後に十分すすぐ
「抜け毛が気になるから洗わない」「気になるから何度も強く洗う」の両極端にならないようにしましょう。
シャンプー中に髪が抜けるのが怖い場合
抜け毛が気になると、洗髪そのものが怖くなる方もいます。
しかし、髪や頭皮を清潔に保つことは大切です。
シャンプー中に手へ髪がついても、それだけで「洗ったから抜けた」とは判断できません。
すでに自然に抜ける時期に入っていた髪が、洗髪によってまとまって手につくこともあります。
すすぎ残しも確認しましょう
シャンプー後は泡が見えなくなっただけで終わらせず、頭皮までしっかりお湯を通します。
- 前髪の生え際
- こめかみ
- 耳の上
- 耳の後ろ
- 後頭部
- 襟足
毛量が多い方は、髪を少し持ち上げながらすすぐと頭皮へお湯を届けやすくなります。

頭皮がベタつく場合
夏は汗をかきやすいため、頭皮のベタつきも気になりやすくなります。
ベタつきがあるからといって、一日に何度も強くシャンプーする必要があるとは限りません。
まずは、
- 予洗いが十分か
- シャンプーの使用量が多すぎないか
- すすぎ残しがないか
- トリートメントを頭皮へつけすぎていないか
- 頭皮まできちんと乾かしているか
を確認してみましょう。
頭皮が乾燥している場合
夏は汗やベタつきだけでなく、冷房の効いた環境で頭皮の乾燥を感じる方もいます。
乾燥を感じるからと、自己判断で油分の多いものを大量につける前に、今使用しているシャンプーや洗い方を確認しましょう。
フケや強いかゆみ、赤みなどが続く場合は、美容室だけで判断せず医療機関へ相談してください。
濡れた髪のブラッシングにも注意
お風呂上がりに髪が絡まっていると、ブラシで一気にとかしたくなることがあります。
しかし、強く引っ張ると毛先や中間で髪が切れ、落ちた短い髪を「抜け毛が増えた」と感じることがあります。
- 絡まりの少し上を手で支える
- 毛先から少しずつとかす
- ブラシが止まったら無理に引っ張らない
- 毛先がほどけてから中間へ進む
抜け毛だけでなく、切れ毛を増やさない扱い方も大切です。
ドライヤー後に床へ髪が落ちる理由
ドライヤーの後に床へ髪が落ちていると、ドライヤーで髪が抜けたように感じるかもしれません。
しかし、シャンプー後に髪の間へ残っていた毛が、ドライヤーの風や手ぐしによって落ちている場合もあります。
ドライヤーそのものだけを原因と決めつけず、普段と比べて変化しているかを観察してみましょう。
頭皮まできちんと乾かしていますか?
夏は暑いため、髪を半乾きのまま終わらせてしまうことがあります。
特に確認したいのが、
- 耳の後ろ
- 後頭部の内側
- 襟足
- 頭頂部
です。
髪の表面だけではなく、頭皮と根元まで乾かしてから寝る習慣をつけましょう。
抜け毛が気になるから頭皮マッサージを強くする?
頭皮が気になると、強い力でマッサージした方がよさそうに感じるかもしれません。
しかし、痛いほど強く押したり、爪でこすったりする必要はありません。
頭皮ケアを行う場合も、無理な力を加えず、使用する商品や機器の説明に従ってください。
育毛剤や頭皮商品を増やす前に
抜け毛が気になると、すぐに新しい頭皮用商品を購入したくなることがあります。
ただ、同時にたくさんの商品を使い始めると、どれが自分に合っているのか分かりにくくなります。
まず現在の頭皮と髪の状態、普段使用しているシャンプー、洗い方などを確認してみましょう。
分け目が目立つ場合
抜け毛と同時に「分け目が以前より気になる」と感じる方もいます。
トップの髪がぺたんとしていると、分け目が広く見えることがあります。
また、白髪の伸び具合や髪色とのコントラストで、頭皮が目立って見えることもあります。
分け目が気になる=必ず髪の量が減った、と一つに決めつけず、根元の立ち上がりやカラーも含めて確認しましょう。
ただし、明らかな変化は自己判断しない
美容室で髪や頭皮の見た目を確認することはできますが、医療的な診断はできません。
次のような変化がある場合は、美容室だけで様子を見るのではなく、皮膚科などの医療機関へご相談ください。
- 短期間で抜け毛が明らかに増えた
- 部分的に髪が抜けている
- 頭皮が強く赤くなっている
- 強いかゆみや痛みが続く
- 湿疹・出血・かさぶたが繰り返す
- 頭皮に腫れや強い炎症がある
特に急激な変化を感じた場合は、早めに専門家へ相談することが大切です。

毎日抜け毛の本数を数えた方がいい?
気になり始めると、毎日落ちている髪を一本ずつ数えたくなるかもしれません。
ただ、シャンプーの頻度や髪の長さ、ブラッシングのタイミングなどによっても、目にする本数は変わります。
毎日の細かな数字だけで一喜一憂するより、
- 以前より明らかに増えているか
- 数週間続いているか
- 部分的な変化がないか
- 頭皮に異常がないか
という変化を確認する方が分かりやすい場合があります。
写真で記録する方法もあります
分け目やトップの状態が気になる場合は、同じ場所・同じ照明・できるだけ同じ髪型で定期的に写真を撮っておく方法もあります。
毎日鏡を見ていると小さな変化は分かりにくいため、過去の状態と比べる一つの参考になります。
ただし、照明や髪の濡れ具合によって見え方は変わるため、写真だけで医療的な判断をするものではありません。
美容室で確認できること
美容室では病気の診断はできませんが、普段のヘアケアや髪の扱い方について確認することはできます。
- 頭皮に目立つ赤みがないか
- ベタつきや乾燥の状態
- 切れ毛が増えていないか
- 結び方で負担がかかっていないか
- シャンプーやトリートメントの使い方
- ドライヤーの方法
- スタイリング剤のつけ方
などです。
美容室で対応できる範囲ではないと考えられる場合は、医療機関へ相談していただくことも大切です。
「抜け毛対策」より先に基本のお手入れを確認
特別なことを始める前に、毎日のお手入れを振り返ってみましょう。
- 頭皮までしっかり予洗いする
- 指の腹でやさしく洗う
- 十分にすすぐ
- 濡れた髪を無理に引っ張らない
- 頭皮と根元まで乾かす
- 髪を強く結び続けない
新しい商品を増やさなくても、まずこの基本を見直すことができます。
よくある質問
Q.シャンプーすると髪が抜けるので、洗わない方がいいですか?
A.抜け毛が気になるからといって、頭皮を洗わないことをおすすめするわけではありません。
爪を立てず、指の腹でやさしく洗い、十分すすぎましょう。
Q.夏の終わりに抜け毛が増えるのは普通ですか?
A.季節の変わり目に抜け毛を意識する方はいますが、すべての抜け毛を季節だけで説明することはできません。
急激な増加や部分的な脱毛などがあれば医療機関へご相談ください。
Q.短い髪がたくさん落ちています。抜け毛ですか?
A.切れ毛が含まれている場合もあります。
ブラッシング、結び方、アイロンなどで髪へ強い負担がかかっていないか確認してみましょう。
Q.頭皮を強くマッサージすればいいですか?
A.痛いほど強くする必要はありません。
頭皮を傷つけないよう、やさしく行ってください。
Q.分け目が広く見えるのは薄毛ですか?
A.トップがぺたんとしている、分け目が固定されている、白髪との色差などでも目立って見える場合があります。
以前と比べて明らかな変化が続く場合は専門家へご相談ください。
Q.美容室で抜け毛の原因は分かりますか?
A.美容室では医療的な診断はできません。
頭皮や髪の見た目、切れ毛、ホームケアなどを確認することはできますが、急激な抜け毛や頭皮の異常については医療機関へご相談ください。
vanfamily四ツ居店の頭皮・髪チェック
vanfamily四ツ居店では、「抜け毛が気になる」とご相談いただいたとき、すぐに特定の商品をおすすめするのではなく、まず普段の状態を確認します。
- いつ頃から気になるか
- 以前と比べて変化があるか
- 頭皮に赤みやかゆみがないか
- 短い切れ毛が増えていないか
- 髪を強く結ぶことが多いか
- 現在使用しているシャンプー
- シャンプー・ドライヤー方法
- カラーやパーマの履歴
などを確認し、美容室でできる範囲のケアをご提案します。
そして、美容室で判断すべき内容ではないと考えられる場合は、医療機関への相談をおすすめします。
不安だから商品を増やすのではなく、まず今の状態を知る。
それを大切にしています。
頭皮と髪を一緒にチェック
頭皮のベタつき・乾燥・切れ毛・毛先の状態など、お悩みが複数重なっていることもあります。髪質診断から、今のお手入れを見直すきっかけにしてみてください。
頭皮・ホームケア商品を選ぶ場合
シャンプーや頭皮用ケア商品は、頭皮の状態や髪質によって選び方が変わります。
抜け毛が気になるからという理由だけで、刺激の強いものや多くの商品を一度に使うのではなく、現在のお手入れに合うものを選びましょう。
vanfamily四ツ居店では、商品をおすすめするだけでなく、使用量・洗い方・すすぎ方・使うタイミングまで分かりやすくご案内します。
関連記事
- 夏のトップがぺたんこになる原因は?根元を自然にふんわり見せる乾かし方
- 夏の寝汗で朝から頭皮がベタつく?前髪・根元を快適に保つ正しいケア
- 夏の外出後は頭皮をリセット|汗・ベタつき・においを残さない正しいケア
- 夏の切れ毛を防ぐ方法|髪の表面に短い毛が増える原因と正しいケア
- 夏に髪を結ぶときの注意点|切れ毛・頭皮への負担を減らす正しいまとめ髪
- 濡れた髪の正しいほどき方|絡まり・切れ毛を防ぐやさしいヘアケア
- 夏の毛先がパサつく原因は?オイルだけに頼らず秋までまとまりを保つ方法
- 夏の疲れ髪を秋に残さない|8月後半に確認したい5つのダメージサイン
まとめ
夏の終わりに抜け毛が増えたように感じても、すぐに一つの原因へ決めつける必要はありません。
- 髪には自然な生え変わりがある
- 長い髪は少ない本数でも多く見えやすい
- 短い髪は切れ毛の場合もある
- 夏は結び髪による負担も増えやすい
- 頭皮のベタつき・乾燥も確認する
- シャンプーは指の腹でやさしく行う
- 濡れた髪を無理に引っ張らない
- 頭皮と根元まで乾かす
そして一番大切なのは、以前と比べて明らかな変化があるかどうかです。
急に抜け毛が増えた、部分的に髪が抜けた、頭皮に強い赤み・痛み・湿疹などがある場合は、美容室だけで判断せず皮膚科などの医療機関へ相談してください。
一方で、切れ毛・シャンプー方法・結び方・乾かし方など、毎日のヘアケアで見直せる部分もあります。
不安だからケアを増やすのではなく、まず今の髪と頭皮を確認する。
夏から秋への変わり目も、無理なく続けられるケアを大切にしていきましょう♪
「最近、髪が多く抜ける気がする」と感じたら
vanfamily四ツ居店では、頭皮の見た目だけでなく、切れ毛・髪の結び方・シャンプー・ドライヤーなど、日常のお手入れまで確認しながら美容室でできる範囲のアドバイスを行います。
急激な抜け毛や部分的な脱毛、強い頭皮トラブルがある場合は、医療機関での相談をおすすめしています。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

