秋はじめの髪支度 Vol.20
秋、髪型を少し変えるなら?長さを大きく変えずに印象を変える5つの方法
「秋になったから髪型を変えたい。でも短くするほどではない」「伸ばしているから長さは切りたくない」。そんな時は、髪全体を大きく変えなくても大丈夫です。福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が、今の長さを活かしながら秋らしく印象を変える方法を分かりやすく解説します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
9月も後半になると、服装や気分が少しずつ秋へ変わってきます。
そんな時に増えてくるのが、
「髪型も少し変えたい」
というご相談です。
ただ、実際には、
- 短くするほどではない
- せっかく伸ばした長さは残したい
- 仕事で結ぶので大きく変えられない
- 朝のお手入れを難しくしたくない
- 今の髪型も嫌いではない
という方も多いと思います。
そんな時に覚えておいていただきたいのが、
「髪型を変える=長さを大きく切る」ではない
ということです。
前髪・顔まわり・分け目・毛先・髪の動きなど、一部分を少し変えるだけでも全体の印象は変わります。
長さを大きく変えずに印象を変える5つ
- 前髪を変える
- 顔まわりを変える
- 分け目を変える
- 毛先の形を整える
- 必要な場所に動きをつける
全部を変える必要はありません。「どこか一つだけ変える」でも十分です。
①前髪を少し変える
髪全体の長さを変えなくても、顔に近い前髪が変わると印象は変化します。
例えば、
- 少し短くする
- 長さを残して流しやすくする
- 分けられる長さにする
- 厚みを少し調整する
- 顔まわりとのつながりを整える
などがあります。
ただし、前髪は単純に「短くする」「軽くする」だけで考えないことも大切です。
9月10日〜13日の記事でもご紹介したように、前髪には生えグセ・分け目・幅・厚みなどが関係します。
特に「重いから」とすきすぎると、短い髪が増えて割れやすく感じる場合もあります。
前髪は「軽く見えること」より「翌朝自分で整えられること」まで考えて決めましょう。
②顔まわりを少し変える
「前髪は作りたくないけれど、雰囲気を変えたい」という方は、顔まわりを整える方法があります。
顔まわりは正面から見えやすいため、全体の長さをほとんど変えなくても変化を感じやすい場所です。
例えば、
- 頬付近に少し動きをつける
- 前髪からサイドへのつながりを整える
- 耳にかけた時の見え方を変える
- 結んだ時に残る部分を整える
など、その方の髪型や生活に合わせて考えられます。
ただし、顔まわりを短くしすぎると、普段結ぶ方は髪が落ちてきやすくなる場合があります。
「下ろした時」だけでなく「結んだ時」も考える。
これも地域密着の美容室として大切にしているポイントです。

③分け目を少し変えてみる
ハサミを入れなくてもできる方法が、分け目を変えることです。
いつも同じ位置で分けている方は、分け目を少しだけ左右へずらすことで、
- トップの見え方
- 顔まわりのバランス
- 前髪の流れ
- 全体の雰囲気
が変わる場合があります。
ただし、長年同じ位置で分けている場合や、生えグセが強い場合は、いきなり反対側へ大きく変えると扱いにくいこともあります。
その場合は、いつもの分け目から少しだけずらすところから試してみましょう。
根元を濡らし、左右へ動かしながら乾かしてから最後に分けると、いつもと違う方向へ動かしやすくなる場合があります。
分け目を変えることは、白髪が見える場所の印象が一時的に変わる場合もありますが、白髪そのものをなくす方法ではありません。
④毛先を整えるだけでも印象は変わる
「髪型を変えるなら、たくさん切らないと意味がない」と思っていませんか?
実際には、毛先を必要な範囲で整えるだけでも、全体の見え方が変わることがあります。
特に夏を過ごした9月は、
- 毛先のパサつき
- 絡まり
- 薄くなった部分
- 伸びて形が崩れた部分
などが気になっている方もいるでしょう。
この時に大切なのは、「秋だから切る」のではなく「今の毛先に必要だから整える」という考え方です。
伸ばしている方なら、目標の長さを確認しながら必要な部分だけ整える方法もあります。
⑤必要な場所だけ動きをつける
長さを残しながら印象を変えたい時は、必要な場所に動きをつける方法もあります。
髪質や現在の髪型によっては、顔まわりや表面などに適度な段差をつけることで、見た目に変化をつけられる場合があります。
ただし、ここでも「動きを出したいから、とにかくたくさん軽くする」とは考えません。
9月17日・18日の記事でお伝えしたように、必要以上の毛量調整は毛先の厚みやまとまりに影響する場合があります。
動きをつけることと、髪をたくさんすくことは別です。
今の髪質・毛量・長さを確認しながら考えていきましょう。
「何センチ切る?」の前に考えたいこと
髪型を変えたい
↓
何センチ切ろう?
だけではなく、
髪型を変えたい
↓
どんな印象にしたい?
↓
どこを変える?
↓
どこは残す?
という順番で考えてみましょう。
「何センチ切る?」より「どこを変える?」。
髪を伸ばしている方こそ「部分的に変える」
髪を伸ばしている途中は、どうしても同じ髪型が続きやすくなります。
すると途中で、
- 飽きてきた
- 何となく重く見える
- 変化が欲しい
- 急に短く切りたくなる
という時期があります。
そんな時は、目標の長さをあきらめる前に、前髪・顔まわり・分け目・毛先などで変化をつけられないか考えてみましょう。
8月30日の記事でもご紹介したように、「伸ばしている=何も変えられない」ではありません。
長さを守りながら、伸ばしている途中の髪型も楽しむことができます。
「秋だから暗くする」必要もありません
髪型と一緒にカラーを変えたくなる方もいるでしょう。
ただし、秋になったからといって必ず暗いカラーへ変える必要はありません。
9月2日・3日の記事でもご紹介したように、
- ブラウンを少し深める
- ベージュの柔らかさを残す
- 黄色っぽく見える毛先を整える
- 赤みや暖かさを少し加える
- 今の明るさを活かす
など、「半歩だけ秋へ」という考え方もできます。
カットもカラーも、季節が変わったから全部変える必要はありません。
普段結ぶ方は「結べる長さ」を先に伝える
仕事や家事、育児などで毎日髪を結ぶ方は、カット前にそのことを美容師へ伝えてください。
顔まわりを変えた結果、
- 仕事中に髪が落ちてくる
- 耳にかけても戻ってくる
- 結んだ時に短い髪が多く出る
となると、毎日の負担が増えてしまいます。
「かわいい・きれい」だけではなく「毎日できる」。
生活に合わせた髪型を考えることも大切です。

朝のスタイリング時間も大切
髪型を変える時は、「自分が朝どのくらい髪に時間を使えるか」も考えてみましょう。
例えば、
- 乾かすだけで仕上げたい
- アイロンを毎日使える
- ワックスやオイルを使う
- 朝はほとんど時間をかけられない
では、同じ髪型でもおすすめする形が変わる場合があります。
美容室できれいに仕上がることはもちろん大切ですが、翌朝から自分で扱えるかも同じくらい大切です。
男性も「短くする」以外で変えられる
男性の場合も、イメージチェンジ=大きく長さを変えるとは限りません。
例えば、
- 前髪の上げ方を変える
- 分け目を変える
- サイドの見え方を整える
- トップの長さを少し変える
- スタイリング方法を変える
だけでも雰囲気が変わります。
普段ワックスを使わない方に、毎日しっかりセットが必要な髪型をおすすめしても負担になります。
普段の生活とセット方法まで含めて変化を考えましょう。
お子さまの「髪型を変えたい」も生活優先で
お子さまの場合も、「秋だから」という理由だけで大きく変える必要はありません。
学校生活やスポーツ、本人の希望、ご家族のお手入れを考えながら決めていきます。
- 学校で結ぶ必要がある?
- 前髪が目に入りやすくない?
- 朝自分で整えられる?
- スポーツの邪魔にならない?
- 本人はどんな髪型にしたい?
見た目だけでなく、本人が毎日過ごしやすいことも大切です。
美容師に「何となく変えたい」でも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
必ずしも、来店前に完成形を決めておく必要はありません。
例えば、
- 長さは残したい
- 今より少し軽い印象にしたい
- 秋っぽくしたい
- 伸ばしているけれど飽きてきた
- 結べる長さは必要
- 朝は簡単な方がいい
ということだけでも十分です。
そこから、変えられる場所と残した方がよい場所を一緒に考えていきます。
秋の髪型を決める6ステップ
- 今の髪型で気に入っている部分を確認
- 変えたい理由を考える
- 長さを残すか決める
- 前髪・顔まわり・分け目・毛先から変える場所を選ぶ
- 結ぶ・乾かす・セットする生活を確認
- 変えるところと残すところを決める
全部を変えなくても、一か所変われば髪型は楽しめます。
秋のイメージチェンジ10項目チェック
- □ 秋なので何となく髪型を変えたい
- □ でも長さはあまり切りたくない
- □ 髪を伸ばしている途中
- □ 今の髪型に少し飽きてきた
- □ 前髪を変えるか迷っている
- □ 顔まわりだけ変えてみたい
- □ 毎日髪を結ぶ
- □ 朝はスタイリングに時間をかけられない
- □ カラーも少し秋らしくしたい
- □ 何を変えたいのか自分でもまだ分からない
いくつ当てはまっても大丈夫です。「何となく変えたい」というところから、美容師と一緒に整理していきましょう。
よくある質問
Q.長さを切らなくても髪型は変えられますか?
A.前髪・顔まわり・分け目・毛先などを変えることで、印象を変えられる場合があります。
今の長さを残したいことを最初に美容師へ伝えてください。
Q.髪を伸ばしている途中でもカットした方がいい?
A.必ず大きく切る必要はありません。
毛先の状態や髪型を確認し、必要な部分だけ整える方法もあります。
Q.前髪を作るか迷っています。
A.生えグセ・普段のセット・希望する印象まで確認して決めましょう。
いきなり大きく変えるのが不安なら、長さを残しながら顔まわりから変える方法もあります。
Q.分け目を変えるだけでも違いますか?
A.トップや顔まわりの見え方が変わる場合があります。
生えグセによって変えにくい場合もあるため、少しずらすところから試してみましょう。
Q.仕事で毎日結びます。顔まわりを作っても大丈夫?
A.結ぶ位置や必要な長さを確認してから決めるのがおすすめです。
「仕事中は全部まとめたい」など、普段の状況を美容師へ伝えてください。
Q.似合う髪型が分からなくても相談できますか?
A.もちろん大丈夫です。
今の髪で気に入っているところ、困っているところ、普段のお手入れ方法などから一緒に考えていきます。
vanfamily四ツ居店が大切にしていること
vanfamily四ツ居店では、季節が変わったからといって、無理に大きなイメージチェンジをおすすめすることはありません。
まず確認するのは、
- 今の髪型で気に入っているところ
- 変えてみたいところ
- 残したい長さ
- 髪を伸ばしているのか
- 普段結ぶのか
- 朝どのくらいセットできるのか
- アイロンやスタイリング剤を使うのか
- 次回までどのくらい扱いやすくしたいのか
ということです。
今の髪型が気に入っているなら、良いところは残す。
少し飽きてきたなら、一部分だけ変えてみる。
伸ばしているなら、目標の長さを守りながら変化をつける。
「全部変える」ではなく、「変えるところ」と「残すところ」を一緒に考える。
それがvanfamily四ツ居店が大切にしている髪型づくりです。
季節が変わっても、お客様の生活は続いていきます。
美容室を出たその日だけではなく、次の日の朝、仕事の日、学校の日、結ぶ日まで扱いやすい。
「秋だから変える」より、「秋をきっかけに、自分にちょうどいい変化を見つける」。
そんな髪型を一緒に考えていきましょう。

「自分に合う髪型が分からない」という方へ
髪の太さ・毛量・クセ・普段のお手入れによって、扱いやすい髪型は変わります。まずは今の髪を整理するきっかけとして、無料の髪質診断もご活用ください。
秋の髪型を扱いやすくするホームケア
髪型を少し変えた時も、新しい商品を一式そろえる必要があるとは限りません。
まずは、
- 今のシャンプー・トリートメントで扱いやすいか
- 根元から乾かせているか
- 毛先に必要なケアができているか
- オイルやミルクをつけすぎていないか
- 新しい髪型に必要なスタイリング剤はあるか
を確認してみましょう。
髪型が変わったから商品を増やすのではなく、本当に必要なものがある時だけ追加する。
ご自宅用のヘアケアを探している方は、商品ページも参考にしてください。
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まとめ|秋のイメージチェンジは「一部分」でもいい
秋になって髪型を変えたくなっても、大きく長さを切る必要はありません。
- 前髪を変える
- 顔まわりを整える
- 分け目を少し変える
- 毛先を整える
- 必要な場所へ動きをつける
こうした小さな変化でも、髪型の印象は変わります。
特に髪を伸ばしている方は、
「何センチ切る?」より「どこを変える?」。
そして、
「全部変える」より「変えるところと残すところを決める」。
これだけでも、伸ばしている途中の髪を楽しみやすくなります。
秋をきっかけに、今の自分にちょうどいい変化を見つけてみてください。
「何となく髪型を変えたい」でも大丈夫です
「長さは残したい」「結べるようにしたい」「少しだけ雰囲気を変えたい」など、決まっていることだけお聞かせください。
今の髪型・髪質・普段のお手入れを確認しながら、変えるところと残すところを一緒に考えます。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

