夏の美髪講座 Vol.2
夏の自然乾燥は本当にNG?美容師が教える正しいドライヤー習慣

暑い夏でも、髪と頭皮を健やかに保つための乾かし方を、vanfamily四ツ居店が分かりやすく解説します。
こんにちは、vanfamily四ツ居店です♪
暑い夏は、お風呂上がりにドライヤーを使うだけでも大変ですよね。
「汗をかくから、自然乾燥でもいいかな」
「少し濡れたまま寝ても、朝には乾いているから大丈夫」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、美容師の立場から見ると、夏こそ髪と頭皮をきちんと乾かすことが大切です。
髪が濡れた状態はとてもデリケートです。長時間そのままにすると、パサつき・広がり・絡まり・カラーの退色などにつながることがあります。
また、夏は汗や皮脂が増えやすい季節です。頭皮が湿った状態のまま過ごすと、ベタつきやニオイ、かゆみなどが気になりやすくなる場合もあります。
今回は、夏の自然乾燥がおすすめできない理由と、毎日続けやすい正しいドライヤー習慣を詳しくご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- 夏はドライヤーを使うのが面倒
- 自然乾燥でも問題ないと思っている
- 朝になると髪が広がっている
- 毛先のパサつきやツヤ不足が気になる
- 頭皮のニオイやベタつきが気になる
- 毎日乾かしているのに髪がまとまらない
よくある質問
Q.夏は自然乾燥でも大丈夫ですか?
A.基本的にはおすすめしていません。
髪や頭皮が長時間濡れた状態になると、髪の表面が傷みやすくなり、頭皮環境にも負担がかかる可能性があります。暑い季節でも、短時間で根元から乾かすことが大切です。
Q.ドライヤーの熱で髪が傷みませんか?
A.高温の風を同じ場所に当て続けると負担になります。
ただし、髪から15〜20cmほど離し、風を動かしながら短時間で乾かせば、濡れたまま放置するよりも髪を守りやすくなります。
Q.夏のドライヤー時間を短くできますか?
A.タオルドライと乾かす順番を見直すことで短縮できます。
吸水性の高いタオルで水分を丁寧に取り、頭皮と根元から先に乾かしましょう。最後に冷風を使うと、汗も抑えやすくなります。
夏の自然乾燥がおすすめできない4つの理由
1.髪の表面が乱れやすくなる
シャンプー後の髪は水分を含み、表面を守るキューティクルが不安定な状態です。そのまま長時間放置すると、枕や衣服との摩擦を受けやすくなります。
摩擦が重なると髪の表面が整いにくくなり、パサつき・ゴワつき・ツヤ不足・絡まりなどにつながります。
2.カラーの退色が早まりやすい
濡れた髪は、乾いた髪よりも内部の色素や水分が流出しやすい状態です。カラー後の髪を濡れたままにすると、せっかくの色味が抜けやすく感じることがあります。
特に夏は紫外線や汗の影響も重なるため、洗った後に早めに乾かすことが色持ちを守るポイントです。
3.頭皮のベタつきやニオイにつながりやすい
夏は汗や皮脂の分泌が増えやすい季節です。頭皮が湿った状態のまま長時間過ごすと、ベタつきやニオイ、かゆみが気になりやすくなることがあります。
シャンプー後は髪だけではなく、頭皮と根元を先に乾かすことを意識しましょう。
4.寝ている間の摩擦が増える
濡れたまま寝ると、枕との摩擦によって髪が絡まりやすくなります。翌朝に強くブラッシングすると、毛先への負担が増え、枝毛や切れ毛につながる場合もあります。
「朝になれば乾いているから大丈夫」ではなく、寝る前にしっかり乾いた状態にしておくことが大切です。

美容師がおすすめする正しいドライヤー習慣
STEP1 タオルドライを丁寧に行う
ドライヤー時間を短くするためには、最初のタオルドライが重要です。髪をゴシゴシこするのではなく、タオルで髪を包み込み、水分を押さえるように吸い取ります。
頭皮や根元の水分も軽く拭き取っておくと、乾かす時間を短縮できます。
STEP2 洗い流さないトリートメントを使う
タオルドライ後は、毛先を中心に洗い流さないトリートメントをなじませます。
- ミルクタイプ:乾燥・パサつき・広がりが気になる方
- オイルタイプ:ツヤ・まとまり・摩擦対策を重視したい方
- ミストタイプ:細い髪や軽い仕上がりを好む方
つけすぎると重くなる場合があるため、少量ずつなじませるのがおすすめです。
STEP3 最初に頭皮と根元を乾かす
毛先からではなく、まず頭皮と根元に風を当てます。根元が乾くと、髪全体も効率よく乾きやすくなります。
ドライヤーは髪から15〜20cmほど離し、同じ場所に当て続けないよう小刻みに動かしましょう。
STEP4 中間から毛先を整える
根元がある程度乾いたら、中間から毛先を乾かします。手ぐしを通しながら、上から下へ向かって風を当てると、表面が整いやすくなります。
毛先は乾きやすいため、熱を当てすぎないことも大切です。
STEP5 最後は冷風で仕上げる
全体が乾いたら、最後に冷風を当てます。髪の表面が整い、ツヤやまとまりが出やすくなります。
頭皮に冷風を当てると、暑い夏でも汗をかきにくくなり、乾いた状態を保ちやすくなります。

夏に見直したいドライヤーのNG習慣
濡れたまま寝る
翌朝の寝ぐせや広がりだけでなく、摩擦によるダメージの原因にもなります。
ドライヤーを近づけすぎる
熱が一部分に集中すると、髪や頭皮への負担が大きくなります。15〜20cm程度離して使いましょう。
同じ場所に熱を当て続ける
ドライヤーは左右に振りながら使うことで、熱の集中を防げます。
毛先ばかり乾かす
毛先は根元より早く乾くため、乾かしすぎになりやすい部分です。根元から順番に乾かしましょう。
完全に乾く前に終わる
表面は乾いていても、内側や襟足が湿っていることがあります。最後に手を入れて、根元まで乾いているか確認しましょう。
暑い夏でも続けやすい時短ドライのコツ
- 吸水性の高いタオルを使う
- お風呂から出たら早めにタオルドライする
- 頭皮と根元から順番に乾かす
- 洗面所や部屋を涼しくしてから乾かす
- 風量のあるドライヤーを活用する
- 最後に冷風を使って汗を抑える
ドライヤーを長時間使うのではなく、乾かす順番と事前準備を変えることが時短につながります。
夏の髪を守るホームケア
夏は紫外線・汗・皮脂・エアコンなど、髪への負担が重なりやすい季節です。毎日の乾かし方に加えて、次の4つを意識してみましょう。
- 洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶ
- 毛先を中心にトリートメントで保湿する
- ドライ前に洗い流さないトリートメントを使う
- 週1〜2回は集中ケアを取り入れる
必要なケアは、髪の太さ・クセ・カラー履歴・ダメージ状態によって異なります。人気の商品を選ぶよりも、自分の髪に合ったものを選ぶことが大切です。
おすすめホームケアの選び方
自然乾燥によるパサつきや広がりが気になる方には、髪の内部にうるおいを補うミルクタイプと、表面を保護するオイルタイプの組み合わせがおすすめです。
髪が細く、重くなりやすい方はミストタイプを選ぶなど、髪質に合わせて調整しましょう。
福井市のお客様事例
福井市/40代女性/髪質改善トリートメント
「夏は自然乾燥が多く、朝になると髪が広がってしまうのが悩みでした。乾かし方とアウトバストリートメントを見直したことで、朝のまとまりが良くなり、アイロンを使う時間も短くなりました。」
※髪の状態や変化には個人差があります。
vanfamily四ツ居店がお手伝いできること
「毎日乾かしているのにまとまらない」
「トリートメントをしてもパサつく」
という場合は、乾かし方だけではなく、髪内部の水分や栄養バランスが崩れている可能性もあります。
vanfamily四ツ居店では、お客様一人ひとりの次の内容を確認しています。
- 髪の太さやクセ
- カラーやパーマの履歴
- 現在のダメージ状態
- 毎朝のお手入れ時間
- ご自宅で使っている商品
必要以上の商品や施術をおすすめするのではなく、毎日のお手入れが少しでも楽になることを大切にしています。
自分に合うケアが分からない方へ
乾燥・ダメージ・うねり・ボリューム不足など、髪の悩みは一人ひとり違います。まずは髪質診断で、ご自身のタイプをチェックしてみてください。
髪質タイプ別おすすめページ
TYPE A
乾燥・パサつきタイプ
TYPE B
ダメージ・枝毛タイプ
TYPE C
うねり・広がりタイプ
TYPE D
ハリ・コシ不足タイプ
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まとめ
夏はドライヤーを使うのが大変な季節ですが、自然乾燥を続けると、髪のパサつきや広がり、頭皮のベタつきなどにつながる場合があります。
大切なのは、長時間熱を当てることではなく、タオルドライを丁寧に行い、根元から短時間で乾かすことです。
さらに、髪質に合った洗い流さないトリートメントを使い、最後に冷風で仕上げることで、ツヤとまとまりが出やすくなります。
無理に完璧を目指す必要はありません。毎日続けられる小さな習慣が、夏の髪を守る一番の近道です。
夏のパサつきや広がり、気軽にご相談ください
vanfamily四ツ居店では、髪質や生活スタイルに合わせて、ご自宅でも続けやすいお手入れ方法をご提案しています。
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