夏後半の美髪ケア Vol.16
秋に向けて髪を伸ばしたい方へ|長さを残しながら毛先をきれいに保つ方法
「秋に向けて髪を伸ばしたい。でも毛先のパサつきや絡まりが気になる」そんな方へ。髪を伸ばすときは、ただ美容室へ行かずに切らないことだけが正解ではありません。毛先を整えるタイミング、ブラッシング、トリートメント、ドライヤー、毛量調整まで、長さを残しながら扱いやすく伸ばす方法を福井市のvanfamily四ツ居店が分かりやすくご紹介します。

こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
8月も後半へ近づき、秋に向けて髪型を考え始める方も増えてきます。
夏は暑いため短くしたくなりますが、反対にこの時期から
- 秋冬に向けて髪を伸ばしたい
- 肩より下まで伸ばしたい
- 結べる長さを維持したい
- 久しぶりにロングヘアにしたい
- 子どもの髪を長く伸ばしたい
という方もいらっしゃいます。
そこでよくあるのが、
「伸ばしているから、美容室では切らない方がいいですよね?」
というご質問です。
もちろん、必要のない部分を毎回大きく切る必要はありません。
ただし、毛先の状態によっては、長さをほとんど変えずに必要な部分だけ整えることで、むしろ毎日扱いやすく、伸ばし続けやすくなる場合があります。
髪を伸ばす人の5つのチェック
- 毛先に小さな結び目がないか
- ブラシが毎回同じ場所で止まらないか
- 毛先が細く不ぞろいになっていないか
- 枝毛や切れ毛が増えていないか
- 乾かした後に毛先が大きく広がらないか
一つでも気になるところがあれば、「伸ばすための毛先管理」を始めてみましょう。
髪を伸ばす=ずっと切らない、ではありません
髪を伸ばしている方にとって、一番大切なのは長さです。
せっかく何か月も伸ばしてきたのに、美容室へ行くたびに大きく短くなってしまえば、なかなか目標の長さへ届きません。
そのため、カウンセリングではまず、
- どこまで伸ばしたいのか
- いつ頃までに伸ばしたいのか
- 髪を普段結ぶのか
- 今の長さで困っていることは何か
- 毛先をどこまでなら整えてよいのか
を美容師へ伝えることが大切です。
「伸ばしています。長さはできるだけ残したいです」と最初に伝えていただくだけでも、カットの考え方は変わります。
それでも毛先を整えた方がよい場合
長さを残したい場合でも、毛先に次のような変化があるときは、一度状態を確認してみましょう。
- 毛先だけ極端に細くなっている
- 毎日同じ場所が絡まる
- 毛先に小さな結び目が多い
- ブラシを通すたびに引っかかる
- 毛先が不ぞろいでまとまらない
- 枝毛が多く見える
こうした状態では、毎日のブラッシングで引っ張る回数が増えたり、ドライヤー中に毛先が絡まったりしやすくなります。
長さを大きく変えなくても、必要な部分だけ整えることで扱いやすくなる場合があります。
「伸ばすカット」の考え方
長さを作るために切るのではなく、今ある長さをできるだけ守りながら、扱いにくい部分だけ整える。
伸ばしている途中では、この考え方が大切です。
毛先が絡まると「伸ばす途中」が大変になります
髪を長くしていくほど、毛先はこれまでのカラー、パーマ、ドライヤー、アイロン、紫外線などの影響を長く受けてきた部分になります。
そのため、根元はきれいでも毛先だけ絡まりやすいということがあります。
- シャンプー中に絡まる
- タオルドライ後に固まる
- ブラシが通らない
- 朝起きると毛先に結び目がある
- 首の後ろだけ絡まりやすい
こうした状態を力任せにほどくことを繰り返すと、髪へ負担がかかります。
絡まりは「毛先から少しずつ」が基本
- 絡まりより少し上を手で支える
- 毛先の下側から短い距離でとかす
- 大きな結び目は指で小さく分ける
- 毛先が通ったら少し上へ進む
- 最後に根元から全体を整える
これまでの記事でもご紹介してきた「上を持つ・毛先から・少しずつ」を意識しましょう。

シャンプー中に毛先をこすらない
髪を長く伸ばしたい方ほど、毎日のシャンプーで毛先へ余計な摩擦を加えないことが大切です。
- シャンプー前に毛先の絡まりを確認する
- ぬるま湯で頭皮まで十分にすすぐ
- シャンプーを頭皮へなじませる
- 指の腹で頭皮を洗う
- 毛先は泡をやさしく通す
- 髪同士をこすり合わせない
毛先を「きれいに洗おう」と強くこする必要はありません。
伸ばしている髪ほどトリートメントの場所が大切
ロングへ伸ばしていく途中では、根元より毛先の方が乾燥や絡まりを感じやすくなることがあります。
- シャンプーを十分にすすぐ
- 髪の水分を軽く切る
- トリートメントを手へ広げる
- 中間から毛先へなじませる
- 絡まりやすい毛先を手で包む
- 商品に合わせてすすぐ
頭皮用の商品を除き、一般的な毛先用トリートメントを根元へ大量につける必要はありません。
トリートメントを増やせば伸ばしやすくなる?
毛先がパサつくと、トリートメントの量を増やしたくなることがあります。
しかし、大量に使うことだけが正解ではありません。
- 商品が今の髪に合っているか
- 使用量が適切か
- 毛先へきちんとなじんでいるか
- シャンプーで強くこすっていないか
- 乾かし方で毛先へ負担をかけていないか
まで含めて考えることが大切です。
洗い流さないケアは毛先から少量ずつ
髪を伸ばしていくと、洗い流さないトリートメントも便利です。
- タオルドライをする
- 商品を少量手へ取る
- 手のひら全体へ広げる
- 毛先からなじませる
- 髪の中間へ広げる
- 必要なら少量だけ追加する
オイル、ミルク、ミストなど、商品によって仕上がりは異なります。
重くなりやすい髪へ大量のオイルを使用するなど、髪質に合わない使い方をすると扱いにくくなる場合もあります。

タオルドライでも毛先を守る
長い髪ほど水分を多く含むため、お風呂上がりにゴシゴシ拭きたくなります。
しかし、毛先同士をタオルで強くこする必要はありません。
- 頭皮をタオルでやさしく押さえる
- 耳の後ろと襟足の水分を取る
- 髪の中間をタオルで挟む
- 毛先も挟んで水分を吸わせる
頭皮は押さえる、毛先は挟むを意識しましょう。
髪を伸ばす人ほどドライヤーは根元から
ロングへ近づくほど、ドライヤー時間も長くなります。
そのため毛先から乾かすのではなく、乾きにくい根元を先に乾かすのがおすすめです。
- 耳の後ろ
- 襟足
- 後頭部の内側
- 頭頂部
- 前髪
- 中間
- 最後に毛先
根元が乾く頃には、毛先の水分も少しずつ減っています。
毛先だけへ熱を当て続けることを避けながら、効率よく乾かしましょう。
自然乾燥で伸ばした方が髪にやさしい?
「ドライヤーの熱を使わない方が髪によいのでは?」と考える方もいます。
しかし、濡れた髪を長時間そのままにすると、髪同士や衣服、枕との摩擦が増える場合があります。
タオルで水分を取り、ドライヤーを近づけすぎず、根元から乾かすことをおすすめします。
毎日同じ場所で結ばない
伸ばしている途中は、まとまりにくい時期に髪を結ぶことが増えます。
ただし、毎日同じ高さ・同じ強さで結ぶと、同じ部分へ負担が集中することがあります。
- 結ぶ位置を少し変える
- 必要以上に強く締めない
- 濡れた髪を強く結ばない
- ゴムを一気に引き抜かない
- 帰宅後は髪をほどく
ゴムをつける位置に短い髪が集中している場合は、一度結び方を確認してみましょう。
毛量は減らせば減らすほど伸ばしやすい?
髪を伸ばしていると、だんだん重くなり、「できるだけ軽くしたい」と感じることがあります。
適度な毛量調整で扱いやすくなる場合はあります。
ただし、必要以上に毛量を減らすと、短くなった髪が表面へ出たり、毛先が薄く感じられたりする場合があります。
- どこが重いのか
- どこが乾きにくいのか
- 髪を普段結ぶのか
- くせがあるのか
- 目標の長さはどこなのか
を確認しながら調整しましょう。
肩に当たってハネる時期はどうする?
ショートやボブから髪を伸ばしている方が、一番悩みやすいのが肩に当たる長さです。
毛先が肩へ当たり、外側へハネやすくなります。
この時期は、無理に毎朝ストレートに直すだけではなく、
- 外ハネを活かす
- 結べる長さまで伸ばす
- 顔まわりだけ整える
- 毛量のバランスを確認する
- 根元の乾かし方を変える
など、伸ばしている途中だからこそのスタイルを楽しむ方法もあります。
前髪・顔まわりだけ変える方法も
全体の長さは伸ばしたいけれど、「ずっと同じ髪型で飽きてきた」ということもあります。
その場合、全体を短くしなくても、
- 前髪を整える
- 顔まわりを少し変える
- 分け目を変える
- 表面のバランスを整える
などで印象を変えられる場合があります。
「伸ばしたいけれど雰囲気も変えたい」ときは、ご相談ください。
カラーしながら髪を伸ばす場合
髪を伸ばしている途中でも、カラーを続ける方は多くいらっしゃいます。
毛先はこれまでのカラー履歴が積み重なっているため、毎回根元から毛先まで同じ施術が必要とは限りません。
- 根元だけ染める
- 毛先の色が気になるときだけ補う
- 現在の毛先の状態を確認する
- 今後希望する色も伝える
など、長期的に考えることが大切です。
髪を伸ばす途中のカラーは「次回」も考える
今日きれいに見えることだけではなく、数か月先にどのくらいの長さ・色にしたいのかまで考えることで、無理のないカラー計画を立てやすくなります。
秋冬に色を変えたい場合は、その予定も担当美容師へ伝えてみてください。
サロントリートメントは必要?
髪を伸ばしているからといって、必ず毎回サロントリートメントが必要なわけではありません。
ただし、
- 毛先の絡まりが強い
- ホームケアをしても手触りが硬い
- カラー後の毛先が扱いにくい
- 髪の表面にツヤが出にくい
- 伸ばしたいのに毛先の状態が気になる
という場合は、髪の状態に合わせて検討する方法があります。
必要がなければ、ホームケアや毛先のカットだけで整えることもできます。

どのくらいの頻度で美容室へ行けばいい?
髪を伸ばしている場合の美容室へ行くタイミングは、現在の髪型、毛先の状態、カラーの有無などによって異なります。
毎回同じ量を切る必要はありません。
- 前髪だけ気になる
- カラーの根元だけ気になる
- 毛先だけ引っかかる
- 毛量だけ扱いにくい
- 特に困っていない
というように、そのときのお悩みに合わせて考えましょう。
大切なのは「○週間ごとに必ず切る」と決めることではなく、今の髪を確認しながら目標の長さへ進むことです。
「伸ばしているから美容室へ行きづらい」と思わなくて大丈夫
カットをすると短くなりそうで、美容室から足が遠のく方もいます。
でも、伸ばしていることを最初に伝えていただければ、
- 今日は切らない
- 毛先だけ確認する
- 前髪だけ整える
- カラーだけ行う
- トリートメントだけ相談する
という選択もできます。
「今の状態ならまだ切らなくても大丈夫」とお伝えできる場合もあります。
髪を伸ばす途中のゴールを決めておく
ただ何となく伸ばすより、ある程度目標を決めておくと、途中のカットや毛量調整を考えやすくなります。
- 肩下まで
- 鎖骨まで
- 胸上まで
- 結婚式や行事まで
- 髪を結べるところまで
目標が変わっても問題ありません。
ご来店のたびに「今はここまで伸ばしたい」と共有していただければ、その時点での最適な方法を一緒に考えられます。
お子さまの髪を伸ばす場合
お子さまが髪を伸ばしたい場合も、基本的な考え方は同じです。
- 前髪が目に入っていないか
- 毛先が毎日絡まっていないか
- 結ぶと痛がらないか
- シャンプー後に乾かせているか
- 学校や園でまとめやすい長さか
長く伸ばすことだけではなく、お子さま自身がお手入れを嫌にならない状態を保つことも大切です。
毛先の絡まりが強い場合は、長さを守りながら必要な部分だけ整える方法もあります。
毎日の生活に合う長さが一番
ロングヘアが好きでも、毎日のドライヤーが大きなストレスになるなら、無理に長くすることが正解とは限りません。
反対に、毎日髪を結ぶ方は、短くするよりある程度長さを残した方が扱いやすい場合もあります。
- 朝はどのくらい時間があるか
- 夜のドライヤー時間はどこまで許容できるか
- 仕事で髪を結ぶか
- 子育て中か
- アイロンを使うか
- 休日は髪を下ろしたいか
こうした生活も含めて、目標の長さを決めることがおすすめです。
よくある質問
Q.髪を伸ばしているなら、まったく切らない方が早く伸びますか?
A.長さだけで考えれば、切らない方がその分は残ります。
ただし、毛先の絡まりや不ぞろいが強い場合は、必要な部分だけ整えることで日常のお手入れがしやすくなる場合があります。
Q.毎回毛先を切る必要がありますか?
A.必ず毎回切る必要はありません。
毛先の状態を確認し、特に問題がなければ長さをそのまま残すこともできます。
Q.枝毛を見つけたら自分で切ってもいいですか?
A.髪全体のバランスを見ずに表面の髪を次々切ると、短い毛が増えて見える場合があります。
気になる量が多い場合は美容室でご相談ください。
Q.髪を伸ばしているときも毛量を減らして大丈夫?
A.髪質や現在の毛量によっては調整できますが、減らしすぎないことが大切です。
今後どこまで伸ばすのか、普段髪を結ぶのかまで伝えてください。
Q.トリートメントをすれば髪は早く伸びますか?
A.トリートメントによって髪が生える速度そのものを速くするものではありません。
毛先の手触りやまとまりを整え、長くなった髪を扱いやすくするためのケアとして考えましょう。
Q.髪を伸ばすならオイルとミルクはどちらがいい?
A.髪質、毛量、乾燥状態、仕上がりの好みによって異なります。
必ずどちらかが優れているわけではないため、今の髪に合うものを選びましょう。
vanfamily四ツ居店の「伸ばしたい」を守るカウンセリング
vanfamily四ツ居店では、「伸ばしています」と言われた髪を、理由なく大きく短くするのではなく、まず目標を確認します。
- どこまで伸ばしたいか
- 今の長さで困っていること
- 毛先の絡まり
- カラーやパーマの履歴
- 普段髪を結ぶか
- 朝のお手入れ時間
- 夜のドライヤー時間
- 今後やってみたい髪型
を確認しながら、今切る必要があるのか、まだ切らなくてよいのかを一緒に考えます。
長さを守ることと、毎日扱いやすいこと。
その両方を大切にしながら、目標のスタイルまで髪を育てていきます。
伸ばしている途中の髪もチェックできます
毛先の乾燥・絡まり・毛量・カラー履歴などによって、伸ばす途中に必要なケアは異なります。髪質診断から、今の髪に取り入れやすいケアを確認してみてください。
伸ばしかけの毛先に使いやすいホームケア
髪を伸ばしている途中は、根元より毛先の乾燥や絡まりが気になりやすくなります。
シャンプー、トリートメント、ヘアミルク、オイル、ミストなどから、今の髪に必要なものを選ぶことが大切です。
vanfamily四ツ居店では、商品をおすすめするだけではなく、使用量・つける場所・使うタイミングまで分かりやすくご案内しています。
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まとめ
秋に向けて髪を伸ばしたいときは、単純に「切らない」だけではなく、今ある長さを守りながら毛先を扱いやすくしていくことが大切です。
- 毛先の絡まりを確認する
- ブラシは毛先から少しずつ通す
- シャンプー中に毛先をこすらない
- トリートメントは中間から毛先へ使う
- 洗い流さないケアは少量から使う
- タオルで毛先をゴシゴシこすらない
- 頭皮と根元からドライヤーで乾かす
- 毎日同じ場所を強く結ばない
- 毛量を減らしすぎない
そして、毛先が絡まっていたり、不ぞろいになっていたりする場合も、大きく短くする必要はありません。
「どこまで伸ばしたいか」「どこまでなら整えていいか」を美容師へ伝え、必要な部分だけを確認しましょう。
髪を伸ばす途中には、肩に当たってハネたり、重くなったり、毛先が絡まりやすくなったりする時期があります。
その時期を無理なく乗り越えながら、秋冬に向けて目標の長さへ近づけていきましょう♪
「伸ばしています」と最初にお伝えください
vanfamily四ツ居店では、目標の長さを確認し、必要以上に切るのではなく、今ある長さをできるだけ守りながら扱いやすい状態をご提案します。
「毛先だけ絡まる」「肩に当たってハネる」「伸ばしているけれど重い」「カラーしながら長くしたい」なども、お気軽にご相談ください。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

