9月に毛先がパサつくのはなぜ?秋冬前に見直したい乾燥・絡まり対策

秋はじめの髪支度 Vol.4

9月に毛先がパサつくのはなぜ?秋冬前に見直したい乾燥・絡まり対策

9月に入って「毛先がパサつく」「髪が絡まりやすい」「ツヤが出にくい」と感じていませんか?夏の終わりから秋の始まりは、毛先の状態が気になりやすい時期です。福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が、秋だからと急に保湿を増やすのではなく、まず確認してほしいポイントと毎日のホームケアを分かりやすくご紹介します。

こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪

9月になると、こんなお悩みを聞くことがあります。

  • 毛先がパサパサする
  • 髪が絡まりやすくなった
  • 朝きれいにしても毛先が広がる
  • カラーした部分が明るく見える
  • 以前よりツヤが出にくい

季節が秋へ向かうと、「乾燥が始まったからかな?」と思うかもしれません。

もちろん、これから空気が乾燥してくる時期に向けて髪のお手入れを考えることは大切です。

ただし、9月初旬はまだ暑い日も多く、夏の間に受けたさまざまな影響が毛先に重なって見えていることもあります。

そのため、

「秋だからトリートメントを増やす」

と決める前に、まず今の毛先がどうなっているのかを確認してみましょう。

目次

9月の毛先で確認したい5つ

  1. 毛先だけパサついている?
  2. 髪全体が広がっている?
  3. カラーが明るく抜けている?
  4. 絡まりや引っかかりが増えている?
  5. 毛先が薄くなっていない?

同じ「パサつく」でも、状態によって必要なお手入れは変わります。

9月に毛先が気になりやすい理由

毛先は髪の中でも長く残っている部分です。

そのため、毎日のシャンプー、ドライヤー、アイロン、ブラッシング、紫外線、カラーなど、これまでのさまざまな影響が重なっています。

特に夏は、

  • 強い日差しを浴びる機会が増える
  • 汗をかいて髪を洗う回数が増える
  • 冷房の効いた室内で過ごす
  • 海やプールへ行く
  • 髪を結ぶ機会が増える
  • 暑くてドライヤーを短時間で済ませたくなる

など、いつもと少し違う生活になることもあります。

9月になって急に髪が変わったというより、夏の終わりに毛先の扱いにくさを感じ始めることもあるのです。

① 毛先だけパサつく場合

髪全体ではなく、毛先だけが乾いて見える場合は、まず毎日の扱い方を確認してみましょう。

  • シャンプーのとき毛先まで強くこすっていない?
  • タオルでゴシゴシ拭いていない?
  • 濡れたまま長時間過ごしていない?
  • 毛先へアイロンを何度も通していない?
  • トリートメントを根元中心につけていない?

毛先だけが気になるなら、シャンプーやトリートメントを全部買い替えなくても、使い方を少し見直すだけでよい場合があります。

トリートメントは中間から毛先へ

洗い流すトリートメントは、一般的には髪の中間から毛先を中心になじませます。

根元までたくさんつけると、髪質によってはトップが重く感じたり、ふんわりしにくくなったりすることがあります。

毛先の乾燥が気になるからといって、髪全体へ大量につけるのではなく、必要な場所へ必要な量を使うことを意識してみましょう。

毛先の乾燥対策としてトリートメントを中間から毛先へなじませている様子

② 髪全体が広がる場合

「パサつく」という言葉で表現していても、実際には髪全体が広がっていることもあります。

その場合は、乾燥だけでなく、

  • もともとのくせ
  • 髪の量
  • 毛先の軽さ
  • カットライン
  • カラー履歴
  • 乾かし方

なども関係します。

特に注意したいのが、「広がるからもっとすいてください」と量だけを減らしすぎることです。

必要以上に軽くすると、短い毛が増えたり、毛先が薄くなったりして、逆にまとまりにくく感じることもあります。

広がりが気になる場合は、量だけでなく髪質や毛先の状態も含めて確認することが大切です。

③ カラーが明るく抜けてパサついて見える場合

夏にカラーをした髪は、毛先が以前より明るく見えることがあります。

実際の手触りだけでなく、黄色っぽく明るく抜けることで、見た目として乾燥したように感じる場合もあります。

この場合は、トリートメントだけで解決しようとするのではなく、カラーの色味を整えることでツヤ感が出やすく見えることもあります。

ただし、9月だからといって必ず暗くする必要はありません。

明るさを残しながら色味だけ整える方法もあります。

9月2日・3日の記事でもお伝えしたように、秋カラーは「半歩だけ秋へ」でも十分です。

④ 絡まり・引っかかりが増えた場合

毛先が絡まりやすくなったときは、無理にブラシを通さないことも大切です。

特に濡れている髪を強く引っ張ると、毛先へ負担がかかりやすくなります。

絡まりをほどくときは、

  1. 毛先の絡まりから確認する
  2. 少しずつやさしくほどく
  3. その後、中間から毛先を整える
  4. 最後に全体を整える

という順番を意識してみてください。

無理に一気に根元から毛先までとかす必要はありません。

⑤ 毛先が薄くなっている場合

髪を伸ばしている方に多いのが、「長さはあるけれど毛先が薄い」という状態です。

毛先が薄くなると、まとまりにくくなったり、パサついて見えやすくなったりすることがあります。

だからといって、必ず大きく切る必要はありません。

髪を伸ばしている場合は、

  • 絡まりやすい部分
  • 薄くなりすぎた部分
  • 形を崩している部分
  • 引っかかりが強い部分

などを確認して、必要な範囲だけ整える方法もあります。

「伸ばしているから絶対に切らない」でも、「傷んでいるから全部切る」でもありません。

これからどのくらい伸ばしたいかも含めて考えることが大切です。

毛先が気になったら、まずこの順番

  1. 毛先の状態を見る
  2. 普段の洗い方・乾かし方を確認する
  3. トリートメントの量とつける場所を確認する
  4. アイロンや摩擦が多すぎないか確認する
  5. それでも扱いにくければカットやサロンケアを相談する

最初から商品やメニューを増やすのではなく、今のお手入れを確認することから始めてみましょう。

シャンプーで毛先をゴシゴシ洗わない

シャンプーは「髪の毛を全部こすって洗う」というより、頭皮を中心に泡立てて洗います。

毛先まで強くこすらなくても、流れてくる泡で汚れを落とせることがあります。

特にロングヘアやカラーをしている髪では、毛先同士をこすり合わせないよう意識してみてください。

タオルで「拭く」より「水分を取る」

お風呂上がりに毛先をタオルでゴシゴシすると、摩擦が増えます。

タオルで髪を包み、やさしく水分を取るイメージで行いましょう。

特に毛先は強くねじったり、こすったりしないようにしてください。

自然乾燥のまま長く放置しない

まだ暑い9月は、「自然に乾くからいいかな」と思うこともあるかもしれません。

しかし、濡れたまま長時間過ごすと、髪が絡まりやすくなったり、寝る時間まで完全に乾かなかったりすることがあります。

タオルで水分を取り、根元から順番に乾かしていきましょう。

ドライヤーは毛先から乾かさない

毛先の乾燥が気になる方ほど、毛先を先に乾かしたくなるかもしれません。

でも、まず乾かしたいのは根元です。

根元から中間、最後に毛先という順番を意識すると、毛先だけに長時間温風が当たり続けるのを避けやすくなります。

毛先は最後に形を整えるくらいでも十分な場合があります。

アイロンは何度も同じ場所へ通さない

朝のスタイリングで毛先を整えるために、ストレートアイロンやカールアイロンを使う方も多いと思います。

このとき、同じ場所へ何度も繰り返し熱を加える使い方は避けたいところです。

髪質や使用する器具によって適切な温度や使い方は変わるため、必要以上の高温や繰り返し使用を控えましょう。

洗い流さないトリートメントは多ければいい?

毛先がパサつくと、洗い流さないトリートメントをたくさんつけたくなるかもしれません。

しかし、多くつければ必ず扱いやすくなるとは限りません。

髪質によっては、つけすぎると重くなったり、ベタついて見えたりすることもあります。

大切なのは、

  • 自分の髪質に合っているか
  • 量は多すぎないか
  • 毛先中心につけているか
  • 乾かす前・後など使うタイミングが合っているか

を確認することです。

乾かす前に毛先へ洗い流さないトリートメントをなじませるヘアケア

サロントリートメントは必ず必要?

「夏のダメージがあるから、9月はトリートメントをしないといけない」と思う必要はありません。

毛先の状態によっては、サロンでのトリートメントが選択肢になることもあります。

一方で、普段のホームケアや乾かし方を見直すことを優先した方がよい場合もあります。

vanfamily四ツ居店では、季節だけを理由にメニューを追加するのではなく、今の髪に必要かどうかを確認してご提案します。

髪を伸ばしている方は「きれいに伸ばす」

秋から髪を伸ばしていきたい方にとって、毛先の状態を整えることは大切です。

ただ長さを残すだけでなく、

  • 絡まりを減らす
  • 毛先を軽くしすぎない
  • 必要な部分だけ整える
  • 毎日の摩擦を減らす

ことを意識すると、伸ばしている途中も扱いやすくなります。

美容師へは、

「髪を伸ばしているので、長さはできるだけ残したいです」

と最初に伝えていただいて大丈夫です。

9月の毛先セルフチェック

  • □ 毛先だけパサついて見える
  • □ 毛先が絡まりやすい
  • □ ブラシが途中で引っかかる
  • □ 夏よりカラーが明るく抜けた
  • □ 毛先にツヤが出にくい
  • □ 髪全体が広がる
  • □ 毛先が以前より薄く感じる
  • □ 毎日アイロンを使っている
  • □ タオルで強く拭いている
  • □ 濡れた髪のまま過ごす時間が長い

当てはまる項目があれば、「トリートメントが足りない」とすぐ決めるのではなく、どこから見直せそうか考えてみましょう。

よくある質問

Q.9月になったら保湿用シャンプーへ変えた方がいい?

A.今使っているシャンプーで調子がよければ、季節だけを理由に変える必要はありません。

まず今の髪の状態と、使い方を確認してみましょう。

Q.毛先がパサついたらトリートメントを毎日増やすべき?

A.量を増やす前に、つける場所と今の使用量を確認しましょう。

多くつければ必ずよいとは限りません。

Q.パサついた毛先は切るしかない?

A.必ず大きく切る必要はありません。

絡まりや薄くなった部分だけを整える方法もあります。伸ばしている場合は、その希望も伝えてください。

Q.広がるなら髪をすけばいい?

A.量だけが原因とは限りません。

髪質・くせ・毛先の軽さ・カットラインなども確認しましょう。必要以上に軽くすると扱いにくくなる場合もあります。

Q.夏の終わりはサロントリートメントをした方がいい?

A.必要かどうかは髪の状態によります。

全員が季節ごとに必ず行うものではありません。毛先の状態を見ながら相談しましょう。

Q.毛先のパサつきとカラーは関係ありますか?

A.カラー履歴や退色によって、毛先が明るく見えたり手触りが変わったりすることはあります。

カラーの色味を整える方法と、ホームケアを見直す方法の両方から考えてみましょう。

vanfamily四ツ居店が大切にしていること

9月になると「秋ケア」「夏ダメージケア」など、たくさんの情報を目にするようになります。

もちろん、季節に合わせてお手入れを見直すことは大切です。

ただ、全員が同じ商品を増やしたり、同じメニューを追加したりする必要はありません。

vanfamily四ツ居店では、

  • 毛先の乾燥
  • 絡まり
  • カラーの退色
  • 髪の広がり
  • 毛先の厚み
  • 普段のシャンプー
  • 乾かし方
  • アイロンの使用

などを確認しながら考えます。

「乾燥しているから何かを足す」のではなく、「なぜ今扱いにくいのか」を一緒に確認する。

そのうえで、必要ならホームケアを変える、毛先を整える、カラーを整える、サロンケアを追加する。

今の髪に必要なことだけを選ぶことを大切にしています。

9月の毛先ケアでツヤとまとまりを整えた自然なヘアスタイル

毛先がパサつく原因、まず髪質から確認してみませんか?

髪質・毛先の状態・カラー履歴によって、お手入れの優先順位は変わります。無料の髪質診断から、今の髪の特徴を確認してみてください。

毛先のホームケアを見直したい方へ

シャンプー・トリートメント・洗い流さないケアは、種類を増やすことよりも、今の髪質に合うものを必要な量で使うことが大切です。

現在使っているものが合っているか分からない方は、サロンでお気軽にご相談ください。

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まとめ|9月の毛先ケアは「足す」前に今の状態を確認

9月に毛先のパサつきが気になっても、すぐに全部のヘアケア商品を変える必要はありません。

まず確認したいのは、

  • 毛先だけ乾いているのか
  • 髪全体が広がっているのか
  • カラーが抜けて見えるのか
  • 絡まりが増えているのか
  • 毛先が薄くなっているのか

という違いです。

そして、シャンプー・トリートメント・タオルドライ・ドライヤー・アイロンなど、毎日の扱い方を確認してみましょう。

「秋だから何かを増やす」ではなく、「今の毛先に必要なことを一つ選ぶ」。

それが、秋冬へ向けた髪支度の第一歩です。

「毛先がパサつく」だけでもご相談ください

大きく切りたい、トリートメントをしたいなど、メニューを決めてからご来店いただく必要はありません。

今の毛先・カラー・普段のお手入れを確認しながら、必要な方法を一緒に考えていきます。

福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

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