秋はじめの髪支度 Vol.27
美容室で「おまかせ」って言っても大丈夫?髪型が決まっていない時の伝え方
「自分に似合う髪型が分からない」「特にやりたい髪型が決まっていない」「美容師さんにおまかせしたい」。そんな状態で美容室へ行っても大丈夫です。福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が、「おまかせ」で相談する時に伝えてほしいことを分かりやすく解説します。
こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪
美容室でカウンセリングが始まり、
「今日はどんな感じにしますか?」
と聞かれた時、困った経験はありませんか?
- 特にやりたい髪型が決まっていない
- 自分に似合う髪型が分からない
- 今の髪型が嫌なわけでもない
- 少し変えたいけれど、どう変えればいいか分からない
- 美容師さんに似合うようにしてほしい
そんな時は、無理に髪型を決めてから来店する必要はありません。
「特に決まっていないので、相談したいです」
でも大丈夫です。
もちろん、
「おまかせでお願いします」
でも構いません。
ただ、vanfamily四ツ居店がおすすめしたいのは、何も伝えずに全部を美容師へ任せる方法ではありません。
「ここだけ伝えて、あとはおまかせ」
という方法です。
おまかせする時は、この3つだけでもOK
- 残したいところ
- 今、困っていること
- やりたくないこと
髪型そのものが決まっていなくても、この3つが分かればカウンセリングを始められます。
①「残したいところ」を伝える
まず教えていただきたいのが、絶対に変えたくない部分です。
例えば、
- 長さはできるだけ残したい
- 仕事で結ぶので、結べる長さは必要
- 前髪は短くしたくない
- 襟足は伸ばしている
- 耳まわりはあまり短くしたくない
- 毛先の厚みを残したい
などです。
髪型を決められなくても、「ここは残したい」が分かれば、提案できる範囲が見えてきます。
特に髪を伸ばしている方は、最初に「伸ばしています」と伝えてください。
今日の仕上がりだけでなく、これからの長さも考えながら相談できます。
②「今、困っていること」を伝える
次に大切なのが、今の髪型で困っていることです。
- 右側だけハネる
- 朝、前髪が割れる
- 耳後ろが重い
- トップがつぶれる
- 毛先が広がる
- 乾かすのに時間がかかる
- 結んだ時に顔まわりが気になる
- 何となく今の髪型に飽きてきた
これらは、すべて大切な情報です。
「どうしたいか」は分からなくても、「何に困っているか」は分かる。
それだけでも十分です。
例えば「髪が多いから軽くしたい」と思っていても、実際には毛量だけではなく、クセ・毛先の状態・カットの形・乾かし方などが扱いにくさに関係している場合があります。
だからこそ、最初から解決方法を決める必要はありません。
「耳後ろが重く感じます」
「毛先が広がるのが気になります」
と、感じていることをそのまま教えてください。
③「これはやりたくない」を伝える
「やりたい髪型」は決まっていなくても、
「これは嫌」
なら分かることがあります。
- 前髪は短くしたくない
- 毛先を薄くしすぎたくない
- 耳を全部出したくない
- 全体を暗くしすぎたくない
- 毎朝アイロンが必要な髪型は避けたい
- 大きくイメージチェンジしたくない
こうした希望も、立派なオーダーです。
「何をしたいか」だけではなく、「何をしたくないか」も教えてください。
その範囲の中で、現在の髪に合う方法を一緒に考えます。

「似合うようにしてください」でも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
ただ、「似合う」という言葉だけでも、人によって求めているものは違います。
例えば、
- 仕事でも自然な髪型にしたい
- 少し雰囲気を変えたい
- できるだけ朝が楽な髪型がいい
- 結んでも下ろしても使いやすくしたい
- 今よりすっきり見せたい
- 派手にせず季節感を出したい
など、「似合う+ひとつ希望」を伝えていただくと方向性を考えやすくなります。
例えば、
「自分に似合う感じで、朝が楽な髪型にしたいです」
これだけでも十分です。
「少し変えたいけど、大きく変えたくない」もOK
おまかせというと、大胆なイメージチェンジを想像する方もいるかもしれません。
でも、必ず大きく変える必要はありません。
例えば、全体の長さを残しながら、
- 前髪を少し変える
- 顔まわりを整える
- 分け目を調整する
- 毛先の形を整える
- 必要な場所だけ毛量を調整する
- カラーの色味を少し変える
という方法もあります。
「何か変えたい。でも大きくは変えたくない」
も、そのまま伝えてください。
「全部おまかせ」と「相談しながらおまかせ」の違い
美容師側から見ると、お客様の希望がまったく分からない状態より、少しでも条件が分かった方が提案しやすくなります。
例えば、
「全部おまかせします」
よりも、
「長さは残したいです。毛先が広がるのが気になります。朝はあまりセットできません。それ以外はおまかせします」
の方が、お客様にとって何が大切なのかを共有できます。
これは細かく注文するという意味ではありません。
「守りたい条件だけ共有して、方法は美容師と一緒に考える」
という考え方です。
朝のお手入れ時間も大切な条件
おまかせで髪型を考える時に、ぜひ教えていただきたいのが普段のお手入れです。
- 朝はドライヤーだけ
- アイロンを毎日使う
- 休日だけアイロンを使う
- オイルなら使える
- ワックスを使う
- 朝はほとんど時間をかけられない
美容室できれいに仕上がっても、自宅で同じお手入れができなければ毎日の負担になってしまいます。
「朝は5分くらいです」
「アイロンは使いません」
なども、遠慮なく教えてください。
仕事・学校・家事・スポーツも髪型を決める材料
髪型は、美容室にいる時間だけきれいならよいものではありません。
毎日の生活で扱いやすいことも大切です。
例えば、
- 仕事では髪を結ぶ
- 学校では前髪の長さに決まりがある
- スポーツをしている
- 子育て中で朝に時間をかけられない
- 仕事では派手なカラーができない
- 休日は髪を下ろしたい
なども髪型を考えるための大切な情報です。
「似合う髪型」と「生活に合う髪型」の両方を考える。
vanfamily四ツ居店では、そこを大切にしています。

参考写真があっても「おまかせ」で大丈夫
昨日の記事では、美容室で参考写真を見せる方法をご紹介しました。
写真を持っているからといって、その髪型を完全に指定する必要はありません。
例えば、
「この雰囲気は好きですが、自分に合うようにあとはおまかせしたいです」
という使い方でも大丈夫です。
写真は「注文書」ではなく、好みを共有する材料です。
写真がある場合も、ない場合も、一緒に相談しながら決めていきましょう。
カラーも「おまかせ」でいい?
カラーも、方向性が決まっていなければ相談しながら考えることができます。
その場合も、
- 明るさは大きく変えたくない
- 暗すぎるのは嫌
- 赤みが気になる
- 白髪が気になる
- 仕事で明るさに制限がある
- 次回は明るくしたい
など、守りたい条件があれば教えてください。
特に今後明るくしたい、色を変えたいなどの予定がある場合は、今回だけでなく次回以降も考えてカラーを決めることが大切です。
男性の「おまかせ」も大丈夫
男性のお客様からも、
「特に決めていないので、いい感じにしてください」
というご相談があります。
その場合は、
- 耳を出してもいい?
- 襟足は短くしていい?
- 前髪は上げる?下ろす?
- 仕事上の決まりはある?
- ワックスは使う?
- 朝どのくらいセットする?
などを確認すると、方向性を考えやすくなります。
「短くなりすぎなければおまかせ」など、一つだけ条件を伝えていただく方法でも大丈夫です。
お子さまの「おまかせ」はどうする?
お子さまの場合は、ご家族だけで髪型を決めるのではなく、できる範囲で本人の希望も確認したいと考えています。
- 本人は短くしたい?伸ばしたい?
- 前髪はどうしたい?
- 学校生活で困らない?
- スポーツをしている?
- 自分でお手入れできる?
- ご家族がお手入れしやすい?
本人の希望、ご家族の希望、学校や生活での扱いやすさ。
そのバランスを一緒に考えることも「おまかせ」の一つです。
「おまかせ」で相談する6ステップ
- 「まだ決まっていない」と伝える
- 残したいところを伝える
- 困っているところを伝える
- やりたくないことを伝える
- 普段のお手入れを伝える
- あとは美容師と一緒に考える
上手にオーダーする必要はありません。今感じていることを、そのまま教えてください。
来店前の10項目チェック
- □ 髪型はまだ決まっていない
- □ 残したい長さがある
- □ 前髪は短くしたくない
- □ 結べる長さが必要
- □ 今困っているところがある
- □ やりたくない髪型がある
- □ 朝のお手入れ時間が分かる
- □ アイロンやスタイリング剤を使うか分かる
- □ 仕事・学校で髪型の条件がある
- □ 「何が似合うか分からないので相談したい」と思っている
全部に答えられなくても大丈夫です。
分かることだけ伝えて、分からないことは一緒に考えましょう。
よくある質問
Q.本当に「おまかせ」だけでも大丈夫ですか?
A.大丈夫です。
ただ、残したい長さや避けたい髪型などがあれば、最初に教えていただくと方向性を考えやすくなります。
Q.似合う髪型が本当に分かりません。
A.分からない状態でご来店いただいて大丈夫です。
現在の髪・普段のお手入れ・生活スタイル・好き嫌いなどを確認しながら相談します。
Q.何も変えたくないけれど、おまかせでもいい?
A.もちろん大丈夫です。
「今の雰囲気は好きなので、大きく変えず扱いやすくしたい」と伝えてください。
Q.おまかせと言ったら短くされませんか?
A.短くしたくない場合は、その条件を最初に伝えてください。
「長さは残したい。それ以外は相談したい」という伝え方で大丈夫です。
Q.参考写真を持っているけれど、おまかせできますか?
A.できます。
写真の好きな部分を確認しながら、現在の髪や生活に合わせて一緒に考えます。
Q.「若く見えるようにおまかせ」でもいい?
A.ご希望として伝えていただいて大丈夫です。
そのうえで、長さ・前髪・顔まわり・ボリューム・カラーなど、どこを変えると希望する雰囲気に近づけやすいかを相談します。
vanfamily四ツ居店が大切にしている「おまかせ」
vanfamily四ツ居店では、
「おまかせ=美容師が好きなように決めること」
とは考えていません。
お客様がまだ言葉にできていない希望を、一緒に整理していくことだと考えています。
そのために、
- 今の髪で困っていること
- 残したいところ
- やりたくないこと
- 普段のお手入れ
- 仕事や学校での条件
- 結ぶことが多いか
- これから伸ばしたいか
- 少し変えたいのか、大きく変えたいのか
などを確認します。
必要以上に短くする必要がなければ残す。
毛量を減らす必要がなければ、無理に減らさない。
今のホームケアで問題なければ、商品を増やす必要もありません。
そして、変えたいところが見つかったら、その部分を一緒に考える。
「全部決めてください」ではなく、「一緒に決めてください」。
そんな「おまかせ」でも大丈夫です。

自分に合う髪型が分からない方へ
髪質・クセ・毛量・長さ・普段のお手入れによって、扱いやすい髪型は変わります。今の髪を整理するきっかけとして、無料の髪質診断もご活用ください。
ホームケアも「必要なものだけ」で大丈夫
髪型を変えたからといって、毎回ホームケア商品をすべて変える必要はありません。
まずは現在使っているシャンプー・トリートメント・オイル・ミルクなどで、扱いやすく仕上げられるかを確認しましょう。
そのうえで、
- 毛先の乾燥が気になる
- 広がりやすい
- トップが重くなりやすい
- スタイリングしにくい
など、必要なことがあれば髪に合わせて選びます。
「何か買わなければ」ではなく、「今の髪に何が必要?」から考える。
商品選びもお気軽にご相談ください。
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まとめ|髪型を全部決めてから美容室へ行かなくても大丈夫
美容室で「おまかせ」と伝えても大丈夫です。
ただ、もし伝えられるなら、
- 残したいところ
- 今困っていること
- やりたくないこと
- 普段のお手入れ
- 仕事や学校で必要な条件
を少しだけ教えてください。
写真がなくても大丈夫。
髪型が決まっていなくても大丈夫。
自分に何が似合うか分からなくても大丈夫です。
「上手にオーダーすること」より、「今どう感じているかを美容師と共有すること」。
そして、
「全部おまかせ」ではなく、「一緒に決めるおまかせ」へ。
vanfamily四ツ居店では、そんなカウンセリングを大切にしています。
「何にしたらいいか分からない」でも大丈夫です
「伸ばしたい」「朝を楽にしたい」「少し変えたい」「特に決まっていない」。今感じていることをそのままお聞かせください。
今の髪質・クセ・毛量・生活スタイルを確認しながら、一緒に髪型を考えていきます。
福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

