トリートメントは毎日必要?量・つける場所・種類を間違えないホームケア

秋はじめの髪支度 Vol.5

トリートメントは毎日必要?量・つける場所・種類を間違えないホームケア

「トリートメントって毎日した方がいい?」「毛先がパサつくから、たくさんつけた方がいい?」。そんな疑問に、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店が分かりやすくお答えします。大切なのは回数を増やすことよりも、今の髪に合ったものを必要な場所へ適量使うことです。

こんにちは、福井市北四ツ居のvanfamily四ツ居店です♪

お客様からよくいただく質問の一つが、

「トリートメントって毎日した方がいいですか?」

というものです。

髪がパサついたり、毛先が絡まりやすくなったりすると、「もっとトリートメントを増やした方がいいのかな?」と思いますよね。

ただし、大切なのは、毎日使うかどうかだけではありません。

今の髪に合ったものを、必要な場所へ、必要な量で使うこと。

ここを間違えないことの方が重要です。

目次

最初に確認したい4つ

  1. どこが乾燥している?
  2. どこが絡まりやすい?
  3. 根元は重くなりやすい?
  4. 今どのくらいの量を使っている?

まずここを確認すると、トリートメントの使い方を見直しやすくなります。

トリートメントは毎日使った方がいい?

商品によって推奨される使用頻度は異なります。

毎日使うことを前提に作られているものもあれば、週に数回使う集中ケアタイプもあります。

そのため、「トリートメントは毎日絶対に必要」「週1回だけで十分」と全員に同じ答えを当てはめることはできません。

まずは使用している商品の説明を確認し、そのうえで今の髪の状態に合わせて使いましょう。

多くつければ効果も高くなる?

毛先が気になると、ついトリートメントをたっぷり使いたくなります。

しかし、量を増やせば増やすほど扱いやすくなるとは限りません。

髪質や使用する製品によっては、つけすぎることで、

  • 髪が重く感じる
  • トップがふんわりしにくい
  • ベタついて見える
  • 乾かすのに時間がかかる
  • スタイリングが決まりにくい

と感じることもあります。

「足りないかな?」と思ってすぐ増やすのではなく、まず適量を確認する。

これも大切なホームケアの一つです。

洗い流すトリートメントはどこにつける?

一般的には、洗い流すトリートメントは髪の中間から毛先を中心になじませます。

特に毛先は、カラー・アイロン・ブラッシング・摩擦など、これまでの影響が重なりやすい部分です。

反対に、根元までたっぷりつけると、髪質によってはトップが重くなりやすいことがあります。

毛先の乾燥が気になる場合でも、

「全部にたくさん」ではなく「必要な場所を中心に」

を意識してみましょう。

トリートメントを根元につけすぎず中間から毛先へ塗布する正しい使い方

毛先につける前に水分を軽く切る

シャンプーを流した直後、髪から水がたくさん滴っている状態でトリートメントをつけていませんか?

使用する商品にもよりますが、髪に水分が多すぎる場合は、手でやさしく水気を切ってからなじませると扱いやすくなります。

ただし、タオルで強くこすったり、髪をねじって水分を絞ったりする必要はありません。

髪をいたわりながら、軽く水分を落としてから使ってみましょう。

毛先から丁寧になじませる

トリートメントを手に取ったら、気になる毛先からなじませていきます。

その後、必要に応じて中間部分へ広げます。

一か所にたくさんつけるより、手のひらへ広げてから髪へなじませると、ムラになりにくくなります。

ロングヘアの方は、左右に髪を分けながらなじませるのもおすすめです。

トリートメントは長く置くほどいい?

「時間を置いた方が効きそう」と思う方もいるかもしれません。

ただし、放置時間は商品によって異なります。

長く置けば必ず効果が高まるとは限らないので、製品に記載されている使い方を基本にしましょう。

毎日のホームケアでは、自己流で時間を増やすよりも、適量・適切な場所・適切な使い方を続けることが大切です。

すすぎすぎ?残しすぎ?

トリートメントを流すときに、「全部流したら意味がなくなるのでは?」と思うこともあるかもしれません。

基本的には、使用する商品の説明に沿ってしっかりすすぎましょう。

わざと多く残す必要はありません。

特に頭皮付近へ製品が残ると、ベタつきや不快感につながる場合もあるため、根元や頭皮周辺は丁寧にすすぐことをおすすめします。

「毎日用」と「集中ケア」は同じもの?

トリートメントにはさまざまなタイプがあります。

  • 普段のシャンプー後に使うタイプ
  • 週に数回使う集中ケアタイプ
  • カラー後など特定の目的で使うタイプ
  • 乾かす前につける洗い流さないタイプ

すべてを同じ「トリートメント」と呼ぶことがありますが、役割や使い方は同じではありません。

商品を増やす場合は、今使っているものと役割が重なっていないかも確認してみましょう。

トリートメントを見直す順番

  1. 今使っている商品の使用方法を確認
  2. つける場所を確認
  3. 使用量を確認
  4. 流し方を確認
  5. 乾かし方を確認
  6. それでも気になるなら商品やサロンケアを相談

新しい商品を足す前に、今のお手入れを一度確認してみましょう。

根元がペタンとする方は注意

毛先は乾燥するけれど、トップはペタンとしやすいという方もいます。

このような場合に、保湿力を求めて根元から全体へたくさんトリートメントをつけると、さらに重く感じることがあります。

毛先と根元では、必要なお手入れが違うこともあります。

根元は軽く、毛先は必要に応じてケアする。

髪全体を一つの状態として考えないこともポイントです。

ショートヘアでもトリートメントは必要?

ショートだからトリートメントが不要とは限りません。

カラーをしている、毛先が乾燥しやすい、髪が広がりやすいなど、髪の状態によっては使う選択肢があります。

ただし、ロングヘアと同じ量を使う必要はありません。

髪の長さ・量・状態に合わせて調整しましょう。

男性もトリートメントを使った方がいい?

男性でも、カラーやパーマをしている方、髪が長めの方、乾燥や絡まりが気になる方は使うことがあります。

一方で、短い髪で特に扱いにくさがなければ、必ず追加しなければならないものではありません。

「男性だから必要」「男性だから不要」ではなく、髪の状態で判断しましょう。

お子さまにも毎日必要?

お子さまも、髪の長さや絡まりやすさによって考え方が変わります。

ロングヘアで毛先が絡まりやすい場合などは、必要に応じて使うこともできます。

ただし、大人と同じ量・同じ製品を必ず使う必要はありません。

お子さまの髪や頭皮の状態、使用する商品の対象年齢や説明を確認しながら選びましょう。

洗い流さないトリートメントとの違い

お風呂の中で使うトリートメントと、ドライヤー前などに使う洗い流さないトリートメントは、使う場面が違います。

洗い流さないタイプには、ミルク・オイル・ミストなどさまざまな形があります。

だからといって、すべてを重ねる必要はありません。

髪が細い方に重いものを多く重ねれば、ベタついて見えることもあります。

反対に毛先の乾燥が強い場合は、乾かす前のケアが役立つこともあります。

次回の記事では、洗い流さないトリートメントの「オイル・ミルク」の違いも詳しくご紹介します。

洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの違いを説明するヘアケア用品

トリートメントを増やす前に乾かし方も確認

毛先がパサつく原因を、すべてトリートメント不足だと考えないことも大切です。

例えば、

  • 濡れたまま長時間放置する
  • タオルで強くこする
  • 毛先からドライヤーを当て続ける
  • 毎日同じ場所へ高温のアイロンを何度も通す

といった習慣があるなら、商品を増やす前にそこを見直した方がよい場合もあります。

昨日の「9月に毛先がパサつく理由」の記事でもご紹介したように、ホームケアは商品だけではなく、毎日の扱い方まで含めて考えることが大切です。

こんな場合は美容師に相談してみてください

  • 毎日トリートメントしても毛先が絡まる
  • 何を使っても重くなる
  • 根元はベタつくのに毛先は乾燥する
  • カラー後から急に扱いにくくなった
  • 髪が細くなった気がして何を使えばいいか分からない
  • オイル・ミルク・ミストの違いが分からない

こうした場合は、商品だけを見るのではなく、髪質・長さ・カラー履歴・普段のスタイリングなども含めて確認すると選びやすくなります。

ホームケアのセルフチェック

  • □ トリートメントを毎回根元からつけている
  • □ 毛先が乾くと量をどんどん増やす
  • □ 使用量を確認したことがない
  • □ 放置時間は長いほど良いと思っている
  • □ すすぎを少なくしてわざと残している
  • □ 毎日用と集中ケアの違いが分からない
  • □ オイル・ミルクなどを何種類も重ねている
  • □ 根元は重いのに毛先は乾燥する
  • □ 毛先をタオルでゴシゴシ拭いている
  • □ 自分の髪に何が必要か分からない

当てはまる項目があれば、新しい商品を買う前に、まず今の使い方を一つ見直してみましょう。

よくある質問

Q.トリートメントは毎日使っても大丈夫?

A.商品によって使用方法が異なります。

毎日使用するタイプもあれば、週に数回を目安とするものもあります。まず商品の説明を確認してください。

Q.毛先がパサつくので量を倍にしてもいい?

A.まず適量とつける場所を確認しましょう。

増やせば必ず扱いやすくなるとは限りません。

Q.頭皮にもトリートメントをつける?

A.通常の毛髪用トリートメントは中間から毛先中心に使うものが多いですが、製品によって異なります。

頭皮用として設計されている製品などもあるため、使用方法を確認してください。

Q.時間を置くほど良くなる?

A.長く置けば必ず良いとは限りません。

商品に記載されている使用方法や放置時間を基本にしましょう。

Q.トリートメントとコンディショナーは両方必要?

A.製品の設計によって異なります。

必ず両方重ねる必要があるとは限りません。使用している商品の推奨方法を確認しましょう。

Q.サロントリートメントも毎回した方がいい?

A.毎回必須ではありません。

毛先の状態やカラー履歴、ホームケアなどを見ながら必要かどうかを考えます。

vanfamily四ツ居店が大切にしていること

髪がパサつくと、つい新しいトリートメントやオイルを探したくなります。

もちろん、今の髪に合う商品へ変えることで扱いやすくなることもあります。

でも、vanfamily四ツ居店ではその前に、

  • 今何を使っているか
  • どのくらい使っているか
  • どこにつけているか
  • どのように乾かしているか
  • どこが一番扱いにくいのか

を確認することを大切にしています。

「商品を増やす」より先に、「今あるものを正しく使えているか」を確認する。

使い方を変えるだけで十分なら、新しく買い足す必要はありません。

それでも必要なら、その時に髪質や悩みに合わせて商品やサロンケアを選ぶ。

無理に何かを増やさず、今の髪に必要なことだけを選んでいきましょう。

正しいトリートメントの使い方でツヤとまとまりを整えた髪

自分の髪にどんなケアが必要?

毛先の乾燥・広がり・絡まりなど、髪質によってお手入れの優先順位は変わります。まずは無料の髪質診断で、今の髪の特徴を確認してみてください。

ホームケア商品を探している方へ

トリートメントや洗い流さないケアは、種類の多さよりも自分の髪に合っているかが大切です。

今使っているものが重い、毛先だけ乾燥する、どれを選べばいいか分からないという方は、サロンでもお気軽にご相談ください。

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まとめ|毎日するかより「正しく使えているか」

トリートメントは、たくさん使えば必ず良いというものではありません。

まず確認したいのは、

  • どこが乾燥しているか
  • どこが絡まりやすいか
  • どのくらい使っているか
  • どこにつけているか
  • 使用している商品の使い方

です。

毛先が気になるなら中間から毛先を中心に。

根元が重くなりやすいなら、根元までたくさんつけない。

集中ケアなら、商品の推奨頻度を確認する。

「足りないから増やす」ではなく、「今の使い方は合っている?」から考える。

これが毎日のホームケアを分かりやすくする第一歩です。

今使っているトリートメントの相談だけでも大丈夫です

「量はこれで合っている?」「根元が重い」「毛先だけ乾燥する」など、普段のお手入れについてもお気軽にお聞かせください。

髪質・長さ・カラー履歴・普段のスタイリングを確認しながら、必要なケアだけを一緒に考えます。

福井市北四ツ居|vanfamily四ツ居店

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